まだ納車されて1ヶ月経ってないけど…フルモデルチェンジ版・日産の新型エクストレイルe-POWER(T33)のカスタムを検討してみる。アリア風のグリルイルミネーションがあるようだ
実はほとんどディーラーオプションを装着していない私の新型エクストレイル(T33)
2022年12月に私に納車された日産のフルモデルチェンジ版・新型エクストレイルe-POWER(Nissan New X-Trail e-POWER, T33)Gグレード[2WD]。
まだ納車されて1ヶ月も経過していないのですが、そろそろカスタムを検討していきたいところ。
カスタムといっても、日産の純正ディーラーオプションを追加装備していくというものですが、純正フルノーマルからどのように変化していくのか、満足度としては高いのか？低いのか？を見ていきたいと思っています。
可能な限り自身が所有する愛車に関しては、追加カスタムで更に満足度と愛着を持たせていきたいと考えているため、私のエクストレイルも今後どのように変化していくのか非常に楽しみです。
純正フルノーマルでも十分カッコいい新型エクストレイル(T33)
こちらが納車されて1ヶ月も経過していない新型エクストレイルe-POWER(T33)。
オフロード志向のSUVながらも、ワイド＆ローボディでダイナミック。
デザインも日産特有のVモーショングリルや”へ”の字型LEDデイタイムランニングライトと、独立タイプとなる水平基調のLEDヘッドライトによって、一目でエクストレイル(T33)と分かる存在感と満足度は十分高め。
純正フルノーマルでもカッコ良く、このまま乗り続けるのもアリなのですが「せっかくであれば純正オプションの範囲で出来る限りのカスタムをしてみたい」という想いもあったり。
特に今回検討しているのは、内装の光物系だけでなく、エクステリアの光物系も含まれるため、一目でノーマルとの違いが分かるのは大きなポイントかもしれません。
【日産新型エクストレイル【T33】の内外装オプションを紹介！【e-POWER】フルモデルチェンジされた2DWモデル】
ちなみに上の動画は、私の新型エクストレイルe-POWER G[2WD]の一部メーカーオプションをインプレッションしているものになります。
エクステリア専用のディーラーオプションを見ていこう
早速、新型エクストレイルe-POWER(T33)のカスタムを検討していきましょう。
まずはエクステリア関係のディーラーオプション＆カスタムですが、現在検討を進めているのは「グリルイルミネーション」と「ウェルカム＆セーフティーライト」の2種類。
ここ最近何かと光物系のカスタムにハマっている私ですが、エクストレイル(T33)は内外装共に光物系のディーラーオプションが充実しているため、少しずつ変化を付けながらカスタムを増やしていこうかと思っています。
グリルイルミネーション・・・63,840円(工賃込み＆税込み)
まず「グリルイルミネーション」ですが、こちらはVモーショングリルの両サイドにドット＋シームレスに点灯するタイプで、イメージ的にはピュアEVクロスオーバーのアリア(New Ariya)のような”へ”の字型LEDデイライトっぽく演出しているのかもしれません。
ディーラーオプションの説明にもある通り、オートライトに連動してフロントグリルの白色発光LEDが点灯する仕組みなので、シグネチャーランプと融合することにより、近未来的で存在感のあるエクステリアに変化することに期待したいところ。
ちなみに価格帯としては、私が所有するグレードがG[2WD]になるため、インテリジェントアラウンドビューモニターキャリブレーション時間含むプロパイロットパーキング付車用になるため、オプション費用としては63,840円(工賃込み＆税込み)
ウェルカム＆セーフティライト・・・39,800円(工賃込み＆税込み)
続いては「ウェルカム＆セーフティライト」ですが、こちらは足もとを明るく照らし、夜間や暗い駐車場での安全な乗り降りをサポートするもので、キーアンロックまたはドアオープンに連動して点灯するというもの。
ウェルカムライトでありながら、カーテシーランプのような役割も果たすオプションですが、個人的には”X-Trail”の車名ロゴが点灯しても良かったかも？と思ったり。