フルモデルチェンジ版・トヨタ新型シエンタの初カスタム完了!カーテシーランプのデザインは思わぬ魅力もあって満足度高め…シートバックテーブルは注意すべきポイントも

遂に新型シエンタの初カスタムが完了

2022年10月に私に納車されて2か月以上が経過したトヨタのフルモデルチェンジ版・新型シエンタ(Toyota New Sienta)ハイブリッドZ・2列5人乗り[2WD]。

走行距離も3,000kmを突破し、生涯平均燃費は24km/Lと少し悪化傾向にあるものの、スタッドレスタイヤ装着&冬場の高速でも22km/L以上の低燃費を記録しているため、中々に魅力的な一台です。

今回は、以前私が検討を進めていたシエンタ用のカスタムがようやく完了しましたので、早速カスタム後のデザインインプレッションや、使い勝手、そして注意したいポイントをご紹介していきたいと思います。

今後追加装備される方もいらっしゃるかもしれないので、少しでも参考になりましたら幸いです。


カスタム①:プロジェクションイルミネーション(カーテシーランプ)

まず一つ目のカスタムは「プロジェクションイルミネーション」(20,900円税込)。

いわゆるカーテシーランプで、ドア開閉と連動し、ドアトリムの下部から車名ロゴのグラフィックを路面に照射することで、夜間の乗り降りを特別な体験としておもてなしを演出するというもの。

上の画像にもある通り、運転席と助手席に設けられるため、ドアを開け閉めする度に”コロン”としたシエンタのフォルムを見るのもグッド。

間近で見てみるとこんな感じ。

しっかりどドアサイドには”sienta”が表記され、ドアサイドアンダーやフロント・リヤフェンダーにも、無塗装ブラックの樹脂モールが装備されているなど、中々に細かなデザインだと思います。

円形の縁には2色のブルーが?

そして既にお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、実は円形タイプのカーテシーランプ外側に、2色のブルーの縁が設けられているんですね。

よ~く見てみると、内側の縁がライトブルー、外側の縁がダークブルーになっているのが確認できます。

こういった細かな演出があると、より特別感が得られますし「カスタムして良かった」と思えるポイントの一つでもあります。

カタログ写真と比較してもそん色ない明るさと大きさ

そしてこちらは助手席側のプロジェクションイルミネーション。

個人的に気になっていた照度については、カタログの写真とそん色ないレベルの明るさだと思いますし、大きすぎず小さすぎずの丁度良い塩梅だと思います。

降りる人から見て水平になるのも隠れた工夫。

今回は画像のみでお届けとなりますが、後日クリエイター 兼 フォトグラファーさんのYouTubeチャンネルでもご紹介できればと思います。

ちなみにプロジェクションイルミネーションが装備されているドア下部分はこんな感じ。

照射用ライトに対し、十字なべ子ねじで2点留めされています。

2ページ目:2つ目のシートバックテーブルは注意すべきポイントも?