これは知らんかった…ホンダ特別仕様車N-BOX Custom STYLE+ BLACKのカスタムを検討してみる。標準装備されていなかったフロントコーナーセンサーがディーラーオプションにて設定されていたとは…

よくよく考えてみたらN-BOXを約1年所有して一度もカスタムを検討していなかった

2021年12月に納車されて1年以上が経過したホンダの特別仕様車N-BOXカスタムLターボ・スタイル+ブラック(Honda New N-BOX Custom L Turbo STYLE+ BLACK)[2WD]。

これまで様々なインプレッションや燃費、ランニングコスト(維持費)、スタッドレスタイヤの履き替え後による乗り心地や燃費などをご紹介してきましたが、よくよく考えてみると、これまでN-BOXのカスタムを一度も検討してきませんでした。

私が事前にしっかりと調査していなかったことも原因にありますが、今回は改めてN-BOXのアクセサリーをチェックし、個人的に気になったパーツのカスタムを検討していきたいと思います。

納車前に装備していた&追加で購入していたディーラーオプション(DOP)

ちなみに私のN-BOXが納車される前に既に装備していたディーラーオプションと、追加で購入したスタッドレスタイヤホイールは以下の通り。

◇新車パッケージ(フロアマット/ナンバー枠/サイドバイザー):58,630円

◇バックカメラクリーナー(アタッチメント込):28,160円

◇ワンタッチスライドドア(左右):36,630円

◇8インチナビ&ドライブレコーダー安心パッケージ:295,900円

◇ETC2.0セット:38,390円

◇ETCセットアップ:2,750円

◇14インチアルミホイール(MG-009):92,400円(4本セット)

◇グッドイヤー製アイスナビ8スタッドレスタイヤ155/65R14インチ:35,000円(4本セット+タイヤ装着込)

納車前の時点でも結構なボリュームのオプションを選択していましたが、また更にボリュームアップするかもしれません。


カスタム①:サイドステップガーニッシュ+LEDイルミネーション付き

まず一つ目に検討していきたいのが「サイドステップガーニッシュ・LEDホワイトイルミネーション(ドア開閉連動/N-BOXロゴ)付/フロント用左右セット」。

先日、新型シビックタイプR(New Civic Type R, FL5)やトヨタ新型シエンタ(Toyota New Sienta)にもカスタムした光物シリーズで、やはりN-BOXにもこういった光物系のカスタムは検討していきたいところ。

基本的にはフロントドア(運転席+助手席)の開閉時に点灯するというものですが、夜間時にドアオープンした際にどれほどの明るさになるのか気になるところですね。

価格帯は工賃含まずで22,000円(税込み)ですから、おそらく工賃含めると3万円以上になると予想されます。

カスタム②:インナードアハンドル&ドアポケットイルミネーション

続いては、「インナードアハンドル&ドアポケットイルミネーション・LEDイルミネーション(キャンドルホワイト/エンジンスイッチ連動)/フロントドア用左右セット」。

こちらも先ほどと同じ光物カスタムになりますが、元々私のN-BOX Custom STYLE+ BLACKは、フロントカップホルダーイルミや助手席側のアッパースペースイルミ、フットランプなど、イルミネーション関係は充実しているので、そこまで不満に感じることはないのですが、ドアポケット部分に飲み物を仮置きすることも多いので、そういったときにイルミネーションがあると便利。

なお価格帯は、ベンチシート仕様/スロープ仕様のモデルで工賃含まず14,300円(税込み)、スーパースライドシート仕様のモデルで工賃含まず11,000円(税込み)となります。

カスタム③:お得な光のアイテムパッケージ(カスタム①+②)

そしてこちらは、お得な光のアイテムパッケージ。

先程の「①サイドステップガーニッシュ」と「②インナードアハンドル&ドアポケットイルミネーション」のセットオプションで、両方を選択する場合3,300円お得な33,000円(税込み&工賃無し)になります。

個人的には両方のイルミネーションを検討しているため、お得な光のアイテムパッケージを選択した方が良さそうですね。

2ページ目:盗難防止グッズや、「N-BOXでは装備されない」と勝手に決めつけていた”あの装備”も?