結構イケてる！フルモデルチェンジ版・トヨタ新型クラウンクロスオーバーのカスタムモデルが次々登場！リヤウィング付やシャコタン仕様、そしてポルシェのクレヨン風も

2023-01-22

(続き)東京オートサロン2023にて出展されたトヨタ新型クラウンクロスオーバーのカスタムモデルをチェックしていこう

M’z SPEEDによってカスタムされた新型クラウンクロスオーバー

そして個人的に心に刺さった一台が、M’z SPEED(エムズ・スピード)によってカスタムされたトヨタ新型クラウンクロスオーバー。

何と”よりオフロードスタイル”のエクステリアに仕上げるため、武骨さが増したフロントスポイラー(スキッドプレートっぽい)が装着され、足もとには大口径のシングルスポークブラックアルミホイール、白い文字が目立つ”NITTO”のレタリング、そしてボディカラーはクラウンクロスオーバーにはラインナップされていない特殊なグレーカラーに仕上げられています。

レクサスのチタニウムカーバイドグレーや、ポルシェのクレヨンを彷彿とさせるアクティブな色合いで、新型クラウンのバイトーンカラーとは大きく異なるブラックのデカールアクセントが何ともユニーク。

リヤビューもかなりインパクトがありますね。

アグレッシブなリヤディフューザーと両サイド2本出しとなるクワッドエキゾーストパイプが設けられています。

Aimgainによってカスタムされた新型クラウンクロスオーバー

そして最後は、カスタムエアロやドレスアップパーツなどを展開するAimgain(エイムゲイン)。

やはり「クラウン＝セダン」のイメージが強いのか、クロスオーバー化されていてもシャコタン仕様で、旧世代クラウンのようなVIPカーを彷彿とさせるものがありますね。

AimgainのVIP EXEパッケージとして知られるこのパッケージは、サスペンションローダウンキットはもちろんのこと、Y字型の極細スポーク鍛造アルミホイールを装着し、足回りのブレーキング性能も強化。

こちらはホワイトのモノトーンカラーに仕上げられたクラウンクロスオーバー。

フロント・リヤフェンダーモールがカラードタイプに変更され、よりセダンっぽく仕上がっています。

リヤの迫力とエキゾーストフィニッシャー付リヤロアバンパーにより、より低さが感じられます。

そして最後は、Aimgainとしては少し珍しいシャコタン仕様ではなく、純正の高さでオリジナルホイールを装着したカスタムモデル。

ホイールサイズが21インチよりも更に大きいからなのか、よりクロスオーバーらしい高さのあるスタイリングに仕上げられています。

【エイムゲイン 純VIP EXE クラウンクロスオーバー カスタム – TAS2023 東京オートサロン2023】

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Reference：CARSCOOPS