遂にホンダN-BOXコーディネートスタイルも受注終了アナウンス!フルモデルチェンジ版・新型N-BOXのサプライズ発表や先行実車展示の可能性は低い?

フルモデルチェンジ版・ホンダ新型N-BOXでは、現行2代目から何が変わる?

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ホンダ新型N-BOX/N-BOX Customに関する事前情報は、現時点で以下の通りなので、おそれくこれ以上の情報はしばらくでないのではないか?と予想していますが、特にエクステリアデザインは現行からのキープコンセプトになることが濃厚のようです。

【(2024年)新型N-BOXの最新情報一覧】

◇プラットフォームは引き継ぎながらも改良を施す

◇パワートレインも自然吸気系とターボ系の2種類を継続し、マイルドハイブリッドの設定無し

◇エクステリアデザインはそこまで大きく変わらない(マイナーチェンジレベルで、特にノーマルボディはほぼ変化なし?)

◇ボディタイプはノーマルボディとエアロボディCustomの2種類(アウトドア志向のグレード展開の予定は無し)

◇メーターデザインは現行フィット4のような液晶タイプ

◇インパネ周りはステップワゴンのような水平基調

◇Honda CONNECT採用

◇リモート操作が可能

◇マルチビューカメラのメーカーオプション設定有り

◇ブラインドスポットインフォメーション(BSI)は非搭載


N-BOXで気になっている”アレ”は改良される?

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上記の情報はあくまでも一部になりますが、この他に期待したいポイントとしては、フロントクリアランスソナーが追加されることや、(衝突安全性の関係上難しいとは思いますが…)チルトに加えてテレスコピックステアリング調整の追加。

あとこれは現実的に難しいかもしれないですが、燃料タンク容量を大きくしてほしいこと。

現行2代目では、助手席スーパースライドシートを採用したことにより、燃料タンク容量がFFモデルで35L → 27L、4WDモデルで30L → 25Lまで小さくなったため、それによる航続可能距離が短くなり、給油頻度が増えるというデメリットがあります。

私もN-BOX Custom LターボSTYLE+ BLACKを1年2か月以上所有していますが、走行距離7,700km超えで給油回数は20回を突破。

現在所有している車の中ではダントツで給油回数が多いので、常々「燃料タンクはもう少し大きくしてほしいなぁ…」とは思っているものの、スーパースライドシートを採用したことで利便性が大きく向上する一方、何かを犠牲にしなければならないのは致し方ないところではありますが、ホンダの技術力がここで留まらず、より利便性を高められた新技術に期待したいところです。

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