(2023年)マイナーチェンジ版・日産の新型ルークスが先行初公開!発表は2023年4月/発売は同年夏、ハイウェイスターの見た目はミニセレナ風
待望の新型ルークス/ルークス・ハイウェイスターの内外装デザインが明らかに!
前回のブログにて、マイナーチェンジ版・日産の新型ルークス(Nissan New ROOX)に関する具体的な情報を公開しましたが、2023年3月16日にようやく本モデルの具体的な情報や内外装デザインが公式ホームページにて公開されましたので、その中身をチェックしていきたいと思います。
今回日産が公開したのは、新型ルークスの内外装デザインやボディカラー、グレード構成とグレード別主要装備で、具体的な発売時期や価格帯などは明らかにしていません。
ただ、本モデルの発表時期としては2023年4月、発売時期としては同年夏頃を予定していることが明らかになっています。
新型ルークスのエクステリアをチェックしていこう
こちらが今回公開された新型ルークスのエクステリアデザイン。
日産公式プレスリリースにも記載されている通り、今回のマイナーチェンジでフロントグリルは先進的なVモーショングリルへとアップデートされ、ノーマルボディでもちょっと控え目な新型セレナ(New SERENA, C28)顔に。
そしてこちらが、エアロボディタイプとなるハイウェイスター。
新色となるホワイトパール×カンジュクカシスルーフ2トーンが採用されたオシャレな一台ですが、やはり一番の変化はVモーショングリル。
Vモーションラインやグリルパターン含めて水平基調が採用され、コンパクトな軽トールワゴンながらもワイドで力強い印象に。
そしてこちらは、よりエレガントさを追求したアーバンクロムグレード。
エアロボディのハイウェイスターXとハイウェイスターXプロパイロットエディション、ハイウェイスターGターボ、ハイウェイスターGターボプロパイロットエディションの4種類のグレードをベースにラインナップされます。
インテリアはそこまで大きな変化は無し
こちらはインテリア。
内装自体は大きな変化が無く、エアコン関連も静電式タッチパネルを採用しています。
そしてこちらがエアロボディタイプのハイウェイスター。
グレードによりけりですが、上位グレードになるとシート表皮が合皮にバージョンアップ。
そして最上位グレードとなるアーバンクロムでは、防水シート(フレーザークロス/パートナーコンビ)が標準装備されるとのこと。