デリカミニ凄いな…三菱の新型デリカミニが2023年5月25日に発売スタート!何と累計受注数は16,000台を突破…「発売日に納車」の方も多いようだ

遂に新型デリカミニが発売スタート!そして想像以上の売れ行きのようだ

2023年4月6日に発表され、同年5月25日に発売された三菱の新型デリカミニ(Mitsubishi New Delica Mini)。

私も購入・契約させていただき、現在納車待ちの身ではありますが、何とこのモデルの累計予約受注数が約16,000台となっていたことが、三菱の公式プレスリリースにて明らかになりました。

具体的にどのグレードがどれだけ売れているのか?人気のボディカラーは何なのか?そしてデリカミニのテレビCMに登場しているフェルトの犬の名前も決定したとのことで、早速これらの詳細をチェックしていきましょう。


新型デリカミニの発売日当日に納車される方も

タフギア感のある雰囲気と、愛嬌のある顔つきで注目を集めている新型デリカミニですが、当ブログの読者様でも購入・契約されている方も非常に多く、最も早い方だと「発売日当日の夕方ごろに納車が決定した」という方も。

初回先行予約のかなり早い段階で契約された方は、2023年5月25日~28日に納車が集中するのではないかと予想されますが、私がお世話になっている三菱ディーラーでも同月末から徐々に納車を進めていく予定とのこと。

2トーンカラーで「9か月以上」、モノトーンカラーで「半年以上」の納期に

ただその一方で、2023年5月25日の発売段階での納期も凄まじく、三菱としては非常に珍しい「9か月以上」とのこと。

ただし、この9か月以上は2トーンカラーで、モノトーンカラーだと半年ほどで納車可能とのことです。

新型デリカミニで最も売れているグレードは?

そしてここからは、三菱公式プレスリリースでも公開している売れ筋グレードや駆動方式、ボディカラーランキングを見ていきましょう。

まずは、新型デリカミニでどのグレードが最も人気なのかチェックしていきます。

【(2023年)新型デリカミニのグレード別構成比】

◇T Premium(ターボ系):65%

◇T(ターボ系):5%

◇G Premium(自然吸気系):25%

◇G(自然吸気系):5%

以上の通りとなりました。

やはり圧倒的に多いのはターボ系で装備内容が充実したT Premiumの65%、次いで自然吸気系の装備内容が充実したG Premiumが25%となっていますが、ここまでT Premiumに注文が集中するとは…。

続いては、駆動方式構成比を見ていきましょう。

【(2023年)新型デリカミニの駆動方式構成比】

◇前輪駆動[2WD]:42%

◇四輪駆動[4WD]:58%

以上の通りとなります。

四輪駆動が全体の60%近くとなりましたが、前輪駆動も40%以上と意外にバランス良く売れている印象。

ちなみに、私はデリカミニT Premiumの前輪駆動[2WD]モデルを選択していますが、以前所有していたホンダN-BOXカスタムLターボ・スタイル+ブラック(Honda New N-BOX Custom L Turbo STYLE+ BLACK)が前輪駆動[2WD]モデルだったため、走りや乗り味なども含めて比較インプレができればと思います。

四輪駆動のイメージの高い三菱ですが、前輪駆動モデルではどのような走りを提供してくれるのか期待です。

2ページ目:最も売れているボディカラーは?そしてフェルトの犬の名前とラインスタンプも?!