三菱の新型デリカミニを購入・契約しました→そして納車時期も判明!気になるグレードやオプション、総支払額と支払い方法などもチェックしていこう
今回はちょっと珍しいタイミングでの購入・契約報告に!
2023年5月25日に発売が決定している三菱の新型デリカミニ(Mitsubishi New Delica Mini)。
既に生産・販売終了しているeKクロススペース(eK X Space)のビッグマイナーチェンジ版&後継機種として発表されたモデルのため、軽トールワゴンスタイルでありながら、後席スライドドアを採用することにより、スズキ・スペーシアギア(Suzuki Spacia Gear)やダイハツ新型タント・ファンクロス(Daihatsu New Tanto FUNCROSS)を競合とする一台です。
そんなデリカミニですが、先行受注受付けの段階で購入・契約させていただき、今回納期も早いタイミングで明らかになったので、ちょっと珍しいタイミングでの報告となりました。
今回、なぜ新型デリカミニを購入したのか?グレードやオプションなどの見積もり内容と総支払額、支払い方法などを公開してきたいと思います。
なぜデリカミニを購入したのか?
今回新型デリカミニを購入した理由ですが、一つは街乗り・近場乗り、子供の送迎用となる軽自動車が無かったから。
私よりも妻メインで運転するため、おそらく走行距離も短期間ですぐに伸びていくのではないかと予想されます。
他にダイハツ新型ムーヴキャンバス(Daihatsu New Move Canbus)は所有しているものの、こちらは実家の両親が普段用として購入したため、私も妻も基本的には活用していません。
つい最近までは、ホンダの特別仕様車N-BOXカスタムLターボ・スタイル+ブラック(Honda N-BOX Custom L Turbo STYLE+ BLACK)[2WD]を所有していましたが、こちらはデリカミニが納車される前までは所有する計画だったものの、既に売却済みとなっています(約1年4か月所有して約8,500kmほど走らせた)。
デリカミニのデザインは、これまでの三菱には無かった新たなデザイン言語
もう一つはやっぱりデザイン。
武骨なエクステリアながらも、ランドローバー新型ディフェンダー(Land Rover New Defender)のようなU字型LEDデイタイムランニングライトとLEDヘッドライトの組合せが何とも愛嬌があり、妻や子供も「乗りたい」という想いがあったことから、迷うことなく先行予約が始まった初日にすぐ商談に伺いました。
もちろん、デザインだけでなく以下の装備が充実していることも購入の決め手になっていて、以前まで所有していたN-BOXよりも商品力が高まっているのもポイントです。
◇アダプティブLEDヘッドライト
◇電動パーキングブレーキ&オートブレーキホールド機能
◇パドルシフト
◇シートヒーター&ステアリングヒーター
◇パノラミックビューモニター
◇後席両側電動スライドドア
新型デリカミニのグレード別価格帯をおさらい
私が購入・契約した新型デリカミニのグレードや見積もり内容を確認する前に、本モデルのグレード別価格帯をおさらいしておきましょう。
【(2023年)新型デリカミニのグレード別暫定価格帯一覧(10税込み)】
[自然吸気(NA)MHVモデル]
◇G:[2WD]1,804,000円/[4WD]2,015,200円
◇G Premium:[2WD]1,985,500円/[4WD]2,149,400円
[ターボMHVモデル]
◇T:[2WD]1,881,000円/[4WD]2,092,200円
◇T Premium:[2WD]2,074,600円/[4WD]2,238,500円
基本的には自然吸気(NA)系とターボ系をベースにしたマイルドハイブリッドで、それぞれにベースとなるグレードと上級装備のPremiumグレードの2種類を設定しています。