ランボルギーニ・ウラカンが早朝4時に異常な空ぶかし→近隣住民からの苦情により「反社会的運転」の疑いで押収・逮捕。中国ホンダが新型インスパイア(日本名:アコード)を世界初公開!

既にリークされているが…中国・東風本田が新型インスパイアを世界初公開!

続いては、ホンダと中国・東風汽車との合弁企業となる東風本田より、新型インスパイア(Dongfeng-Honda New Inspire, 中国表記:英仕派/インシパイ)が世界初公開されました。

本モデルは、日本でも2024年2月より発表・発売予定となっているフルモデルチェンジ版・新型アコード(Honda New Accord)の姉妹車で、水平基調グリルのアコードに対し、インスパイアはZR-Vと同じ縦型基調グリルを採用しています。

なお海外では、映画スターウォーズのストームトルーパーのヘルメットにそっくりと揶揄されていますが、東風本田のフラッグシップセダンでもあるため、今後どれだけ注目されるのか気になる所。


日本では設定されないプラグインハイブリッドe:PHEVをラインナップ!

しかもインスパイアでは、従来のデュアルモーター搭載ハイブリッドe:HEVをベースに、リチウムイオンバッテリーも含めたプラグインハイブリッドe:PHEVをラインナップするとのこと。

グリルデザイン以外は、基本的に新型アコードと同じコンポーネントを共有していて、トップルーフには快適性を提供するムーンルーフも。

ボディサイズは全長4,979mmと非常に伸びやかで、新型アコードよりも+9mm長くなっているようです。

内装もフラッグシップセダンらしいゴージャスな作りで、水平基調のダッシュボードや12.3インチのワイドナビゲーションディスプレイ、10.25インチのフル液晶メーターを搭載。

別の角度から見ていくと、内ドアやインパネ、センターシフトの両サイドにはミントグリーンのようなアンビエントライトが装備されているのが確認できますね。

あとはエアコンの吹き出し口直下にアナログクロック的なものも確認できるのはグッド。

最後に、2023年6月に中国市場専売モデルとして販売される新型インスパイアですが、パワートレインは排気量2.0L 直列4気筒エンジン+電気モーター+バッテリーを搭載するプラグインハイブリッドe:PHEV。

この他にも、排気量1.5L 直列4気筒ターボエンジン(最高出力192ps)を搭載するガソリンモデルもラインナップされるそうです。

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Reference:TheSun, CARSCOOPS①

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