【悲報】トヨタ新型ランドクルーザー300の予約キャンセル&予約順番組上げで2023年内納車が可能になりそうながらも、盗難対策のカーセキュリティが年内施工不可に?

おそらく他の納車待ちオーナーも納期短縮で早期的に”アレ”を予約している可能性が高い

前回のブログにて、トヨタのフルモデルチェンジ版・新型ランドクルーザー300(Toyota New Land Cruiser 300)に予約キャンセルが相次ぎ、予約待ちしていた私の順番が一気に繰り上げされる可能性が高まり、2023年内に納車できるかも?という内容をお伝えしました。

まだ確定ではないにしても、私がお世話になっているトヨタディーラーでは既に10件以上の予約キャンセルが入っており、場合によっては今後も更にキャンセルが入る可能性も。

そうなると私の予約順が更に早く回ってくるかもしれないため、現段階でランドクルーザー300の納期は「ある意味全く読めない状況」になってきました。

そして次に問題になってくるのは、盗難対策のためのカーセキュリティをどうするか?ということなのですが、こちらも案の定「ヤバイ」ことになってきました。


どうやら私がお世話になっているカーセキュリティの予約が年内既に埋まっている模様

ランドクルーザー300の明確な生産開始時期や納期が読めないなか、個人的に懸念していたのがデジタルカーセキュリティの予約時期。

以前私に納車されたレクサス新型LX600も、2023年5月に納車されましたが、カーセキュリティの施工時期の予約やセキュリティ用品の購入自体は2023年1月に完了していたため、そのときで既に4か月以上の納期が掛かっていたことになります(たまたま5月の予約キャンセルが入っていたため、これを逃していたら次は2023年8月以降だった)。

念の為、カーセキュリティパンテーラを取付けしている業者さんに問い合わせてみたところ、どうやらトヨタ新型ランドクルーザー300やレクサスLX600の予約が一気に入ってきているとのことで(ランクルプラドやハイエースなどもどんどん予約が埋まっている模様)、2023年内の施工や商品納入が厳しい状況になっているとのこと。

車が早期的に納車されても、カーセキュリティが付けられないまま保管はちょっと不安

どうやら私だけでなく、他県でもランクル300やLX600の大幅な納期短縮に加え、これを見越して早期的にカーセキュリティの取付けを検討しているユーザーも増えているのだと予想されますが、ここに来て「年内に車が納車されても、年内はカーセキュリティの取り付けができない」というのは不安に思う所(指紋認証によるエンジンスターター機能があるとはいえ、それでもちょっと心配)。

ましてやレクサスLX600でセキュリティを取り付けて安心感が高まっているなかで、ランクル300にセキュリティを取り付けずにヒヤヒヤしながら日々を送るのも宜しくないため、個人的に知っている他のセキュリティ業者さんなどに確認を取りながら検討していきたいと思います。

ちなみに私が元々検討していたカーセキュリティは、パンテーラのプラチナパッケージで、価格帯も以下の通り。

[トヨタ・ランドクルーザー300専用カーセキュリティパッケージ]

・スタンダード:346,500円
・TIプレミアム:371,800円
・MWプレミアム:415,800円
・プラチナ:459,800円

・エンジンスターター追加(オプション):79,200円
・キーレスファントム2レス:-53,900円
・ナンバープレートロックレス:-3,300円

以上の通り、決して安価な商品ではありませんし、しかしCANインベーダーやリレーアタックなどによる盗難は今のところ起きていないとのことで、こういった実績があるのはありがたいところ(仮に盗難被害を受けた場合は、カーセキュリティに懸かった費用全てが返金される模様)。

2ページ目:新型ランドクルーザー300で追加検討しているオプションも?