三菱の新型デリカミニの納車後コーティング施工完了!ヌルテカボディで満足度も高い!トヨタ・ハイラックスとのツーショットコラボでサイズ差が凄いことに…
新車納車後のコーティング施工はお決まりに
2023年6月に私に納車された、三菱の新型デリカミニT Premium[2WD]。
今回は納車直後にいつもお世話になっているキーパーラボ(Keeper Labo)さんにて、いつもの通り洗車+コーティング施工していただくことに。
新車納車後の定番となっているコーティング施工ですが、他モデル同様にフレッシュキーパー施工を依頼していて、最も安価なクリスタルキーパーコーティング代+1万円で施工可能なので、個人的には結構お気に入りのメニューです。
コーティング施工完了後の新型デリカミニのエクステリアと施工費用をご紹介した後、とある駐車場にてたまたまた隣に駐車されたトヨタ・ハイラックス(Toyota Hilux)とのツーショットコラボによるサイズ差にも注目していきましょう。
ヌルテカボディのアッシュグリーンメタリック×ブラックルーフがたまらない
こちらがコーティング施工後の新型デリカミニ。
ボディカラーは本モデルのイメージカラーにもなっているアッシュグリーンメタリック×ブラックルーフ2トーン。
ちょっと濃いめのジャングルグリーンとは異なり、どちらかというとホンダ・フリードCROSSTARのシルバーミストグリーンメタリックに近い色合いでしょうか。
コーティング施工したことにより、よりボディ表面の光沢が強くなった印象で、特にフロントフードボンネットやブラックルーフの蛍光灯の反射が、その完成度の高さを物語っていますね。
ちなみにキーパーラボのコーティング施工を担当したスタッフさんによると、デリカミニは比較的グリル面積が小さいため、まだ洗車やコーティング自体は難易度の高いものではないのですが、背高い分どうしてもルーフ周りの作業は大変なのだとか。
やんちゃな釣り目を覆うヘッドライトレンズのコーティングも素晴らしく、ダークグレーのダイナミックシールドグリルフレームも負けないレベルでの艶感。
スロットグリルフレームもヌルテカな仕上がりに。
フェンダー周りでちょっと気になるところも
フェンダー風に見せたブラック塗装も良い仕上がりに。
ただこの画像で見てもおわかりの通り、せっかくコストをかけてブラック塗装によるフェンダーデザインに仕上げたのであれば、もう少しフェンダーとフロントバンパーとの境目をキレイに合わせて欲しかったところです。
こちらはディーラーオプションサービスのサイドデカール。
発売前の先行予約キャンペーンで付いてきた付属パーツですが、経時変化で汚れが目立つのかインプレッションしていきたいところ。
リヤエンドはこんな感じ。
リヤテールゲートの”MITSUBISHI”ロゴがバッジではなくステッカー貼付だったのを見て、キーパーラボスタッフさんも驚いていましたが、バッジと異なって凹凸がないため、手洗い洗車やコーティング施工はとても楽だったそうです。