【悲報】ビッグマイナーチェンジ版・日産の新型フェアレディZ(RZ34)に謎の液体が付着→シミのようになって汚れを落とすことができず→最悪の場合、再塗装するかも

2023-07-06

(続き)とりあえず日産ディーラーに持ち込み、今後どのように直していくのかを相談することに

こればかりは誰に問題があるとかではなく、「機械式地下駐車場＝安心・安全」だと思い込んでいた私の注意不足であり、盲点だったとしか思えず、とりあえず今現在は機械式地下駐車には停めず、いつもお世話になっている日産ディーラーにて「磨きなどで汚れが落とせるのか」「日産専門の板金塗装を行うのか」を検討しているところ。

ただし板金塗装となると、今回ドアハンドル周りやリヤフェンダー、助手席のガラスとリヤクォーターガラス、トップルーフにも汚れが付着しているので、広範囲での作業が必要になると予想されますから、預ける期間もおそらく長くなると予想されます。

そしてこういった無塗装ブラックの樹脂パーツ(サイドステップとウィンドウモール)や、グロスブラックのパーツ部分に関しては、磨きで直せるものではなく、新品のパーツに交換する必要があるので、これについては部品が入り次第すぐに交換ということになりそうです。

ただ、日産ディーラーの担当スタッフさんも気にしていたのは、ほとんど生産が進んでいないフェアレディZ(RZ34)のパーツを入手できるかどうか…という点を気にしていて、場合によっては長期間交換できない可能性も？あるとか(正式な回答をいただき次第、当ブログにて続報をお伝えしようと思います)。

機械式地下駐車場は解約し、新たにガレージを建てる計画へ

あとはこれだけの汚れを仮に落とした場合、その後再び機械式地下駐車場に停めるとなると、また同じことになってしまう危険性もあるため、こればかりは駐車する場所を変更することが濃厚。

盗難対策も兼ねて結構高額な地下駐車場に停めていたため、個人的には安心し切っていた(油断していた？)部分はありますが、今回のことで機械式地下駐車場のメリット・デメリットを学ぶことができましたし、このまま立ち止まらず次に進む必要があります。

ちなみにシャッター付ガレージに関しては、急ぎ土地含めて新たに作ることを検討しているため(既に業者含めて話を進めている段階)、盗難対策はもちろんのこと、今回のように雨や雪などの天候に関係なく、キレイを維持して停められるようにしたいところ。

勉強代にしてはあまりにも高すぎると云いますか…大切な車を維持するため、今後のことを考えてしっかりと投資できるところに投資できていなかった自分に問題があるため、同じ失敗を繰り返さぬようにしていきたいと思います。

そして同じ機械式地下駐車場を契約しているホンダ新型シビックタイプR(Honda New Civic Type R, FL5)に関しても、フェアレディZ(RZ34)と共に解約して新たなガレージに移動させたいと思います(今のところシビックタイプR(FL5)には同じ汚れは付着していない)。

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