お盆休みにこんなことがあった。トヨタ新型プリウス(60系)で高速道路走行→県外ナンバーの車たちが走行車線(左側)よりも追い越し車線(右側)を延々と走り続けていた件

(続き)お盆休み期間中の高速道路に加え、サービスエリア(SA)/パーキングエリア(PA)も賑わっている?

引き続き、お盆休み期間中の高速道路事情について見ていきましょう。

先程の追い越し車線を延々と走行し続ける車についてですが、その多くが県外ナンバーの車両で、なかには「わ」ナンバーであることからレンタカーを借りて帰省、もしくは旅行目的で県外に来ている可能性も。

もしかすると、追い越し車線を走行し続けるドライバーの多くが、普段から車を利用していない?のかもしれないですし(通勤などは電車やバス、自転車など?)、下道を走行することが多く、長期休暇以外は高速道路を利用しない?という可能性も考えられるかもしれませんね。


サービスエリア(PA)/パーキングエリア(SA)も混雑していたが…

もう一つ気になったのが、サービスエリア(SA)/パーキングエリア(PA)の混雑事情。

やはりお盆休み期間中ということもあり、案の定県外ナンバーの車両がたくさん駐車していて混雑していましたが、小型車などの一般車両駐車場が一部空いているにも関わらず、大型車・バスなどの専用駐車場に小型車が駐車している場面も多く見られたのも事実。

もちろん、お盆休みであっても大型トラックやバスの駐車も多く見られましたし、なかには大型トラックが指定駐車スペースに駐車できず、駐車場と合流車線の中間にある道路にて仮駐車するなどの光景も見られたり。

こういったお盆シーズンだからこそ、混雑・混乱を避けるために警備員さんが派遣されるものですが(大型のサービスエリアは特に)、日中の16時頃でも警備員さんが派遣されていなかったのは意外と言いますか…(たまたまお手洗い休憩していたのかもしれませんが)ちょっと驚きを隠せなかったところです。

今回の高速道路走行では、上述の通り右側車線を走行し続ける車が多かったりしたものの、幸いにして(私が走行していた時間帯は)事故や渋滞などは起きなかったものの、Uターンラッシュともなると、今回以上に更に高速道路はカオスな状況になることが考えられますし、事故・渋滞が発生する恐れも高いですから、交通ルールの理解と早めの行動で最悪の事態を避けたいところですね。

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