トヨタ新型ランドクルーザー300の納車後「4回目」の給油！まさか1か月のうちに「4回」も給油するとは…航続可能距離が残り0kmになってからどれだけ走れる？
早いもので、私の新型ランクル300も納車されてから通算「4回目」の給油を迎えることに
2023年8月に私に納車されて1か月が経過した、トヨタのフルモデルチェンジ版・新型ランドクルーザー300(Toyota New Land Cruiser 300)ガソリンZX・3列7人乗り[4WD]。
既に走行距離は1,800kmを突破していて、年間で1.5万kmは優に超えそうな勢いですが、今回は納車後通算「4回目」となる給油・燃費記録をチェックしていきたいと思います。
前回の3回目給油が2023年8月下旬頃だったので、約2週間ぶりの給油となりますが、まさか僅か1か月で4回も給油してしまうとは…
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基本的には片道20km以上の短い距離から、往復80km～200kmほどの中～長距離移動などをメインに活用することが多いのですが、その影響もあってなのか、フルサイズSUVでV型6気筒ツインターボエンジンを搭載しながらも意外に燃費は悪くない印象です(とはいっても8km/L付近なので、他の車種に比べたら宜しくないですが…)。
航続可能距離が残り何kmになってから給油警告ランプが点灯する？
今回も、給油・燃費記録をチェックする前に、毎回の恒例となっている「航続可能距離が残り何kmで給油ランプが点灯する？」かチェックしていきましょう。
上の画像でも確認できる通り、航続可能距離が残り「23km」で給油警告ランプが点灯しています。
前回の3回目給油を迎える前は、残り「19km」で警告ランプが点灯していたため、その差は4kmと小さくなりましたね。
1回目給油前：納車時点で既に給油ランプ点灯
2回目給油前：航続可能距離が「33km」で給油警告灯点灯
3回目給油前：航続可能距離が「19km」で給油警告灯点灯
[NEW]4回目給油前：航続可能距離が「23km」で給油警告灯点灯
ちなみにこの時点で、3回目給油後の平均燃費は前回と同じく「8.5km/L」で、Trip Aメーターは「594.8km」と、相変わらずフルサイズSUVというカテゴリでは中々に優秀な方ではないかと思います。
燃料が残り何Lで給油警告ランプが点灯する？
参考までに、トヨタ公式ホームページの取扱説明書を見ていくと、「燃料の残量が約12L以下になった」場合に給油警告ランプが点灯するとのことで、給油警告ランプが点灯した時点で給油後平均燃費が8.5km/Lだったので、少し余裕を持たせても「8km/L × 12L ＝ 96km」は走行できるということになります。
ただし、これはあくまでもストップ＆ゴーが少なく、比較的低回転でクルージングするような走りでない限り、この燃費を維持することは難しいため、気持ち早めに給油していただくことをおススメいたします。
航続可能距離が0kmになるまで走らせて行こう
給油警告ランプが点灯したので、ここからは航続可能距離が0km(給油してください)に切り替わるまで走らせていきましょう。
上の画像でも確認できる通り、ストップ＆ゴーの無い高速道路でクルージングしている関係もあり、燃費は徐々に向上していましたが、航続可能距離が23km → 0kmになったタイミングで、Trip Aメーター594.8km → 617.6km(＋22.8km)だったため、航続可能距離の減りとTrip Aメーター増加との乖離はほぼ無しといったところでしょうか。
一応理論上としては、航続可能距離が残り0kmになっても「96km － 23km ＝ 73km」は走行可能なのですが、マージンを見つつひたすらに走らせて行きましょう。