燃費ヤバいな…トヨタ新型ランドクルーザー300の納車後「3回目」給油！前回給油から「1週間」足らず…航続距離が0kmになっても残り何km走れる？
納車されて1か月足らずで早くも「3回目」の給油を迎えた新型ランドクルーザー300
2023年8月に私に納車された、トヨタのフルモデルチェンジ版・新型ランドクルーザー300(Toyota New Land Cruiser 300)ガソリンZX・3列7人乗り[4WD]。
今回は、納車後通算「3回目」となる給油・燃費記録をチェックしていきたいと思います。
https://creative311.com/?p=154286前回2回目給油から、僅か1週間足らずでの給油となりますが、それだけ利用頻度も多く快適に活用できているというのもありますが、レクサスLX600同様に、大排気量V6ツインターボでハイオクガソリン大食いのフルサイズSUVながらも、意外にも燃費は優れていて600km走れるというのは有難いところだと思います。
航続可能距離が残り何kmで給油警告ランプが点灯する？
新型ランドクルーザー300の給油・燃費記録をチェックする前に、当ブログの毎回の恒例となっている「航続可能距離が残り何kmで給油警告ランプが点灯する？」のかをチェックしていきましょう。
上の画像にもある通り、航続可能距離が残り「19km」で給油警告ランプが点灯しているのが確認できますね。
前回の2回目給油を迎える前は、残り「33km」で警告ランプが点灯していたため、その差は14kmと結構大きめとなりました。
1回目給油前：納車時点で既に給油ランプ点灯
2回目給油前：航続可能距離が「33km」で給油警告灯点灯
[NEW]3回目給油前：航続可能距離が「19km」で給油警告灯点灯
ちなみにこの時点で、2回目給油後の平均燃費は「8.5km/L」、Trip Aメーターは「601.0km」とフルサイズSUVとしては中々に優秀な燃費性能ではないかと思います。
燃料が残り何Lで給油警告ランプが点灯する？
参考までに、トヨタ公式ホームページの取扱説明書を見ていくと、「燃料の残量が約12L以下になった」場合に給油警告ランプが点灯するとのことで、給油警告ランプが点灯した時点で給油後平均燃費が8.5km/Lだったので、少し余裕を持たせても「8km/L × 12L ＝ 96km」は走行できるということになります。
なので、このまま燃費を維持していれば給油警告ランプが点灯しても70km以上は走行できることになり、無給油でも650km以上は走れますから、東京～大阪間の移動も余裕ということに。
航続可能距離が0kmになるまで走らせて行こう
ここからは、航続可能距離が0kmになるまで走らせていきましょう。
上の画像でも確認できる通り、トヨタの場合は航続可能距離が0kmになる場合、「給油してください」に表記が切り替わる仕組みになっています。
この時点での給油後平均燃費は「8.6km/L」と少し向上し、Trip Aメーターは601.0km → 632.6km(＋31.6km)増えているため、先程の航続距離との乖離は12km以上(走っている場所が無料高速区間だったからか、ストップ＆ゴーも少なく燃費もグングン向上していたのかも？)。
航続可能距離が残り0kmだと、あと何km走れる？
ここからは、航続可能距離が残り0kmであとどれだけ走れるのか？をチェックしていきましょう。
理論上は70km以上走行できる計算ではあるものの、このあともある程度の距離を走らせることを考慮すると、かなり早めのタイミングで給油することに(時間帯の関係で、近くのガソリンスタンドはほとんどが閉店)。
っということで、Trip Aメーターが632.6km → 638.9km(＋6.3km)となった時点で、近くにて営業しているガソリンスタンドに到着。
今回は納車後「最長」となる航続距離630km以上となりましたが、ここからガソリンを給油してどれだけ残量があるのか？実質あと何kmぐらい走れるのかチェックしていきましょう。