レクサス新型LX600のディスプレイにスマホまもる君施工&保護フィルムを貼付→一部フィルムサイズが「大きく」施工できないトラブルで返品することに
レクサス新型LX600にはディスプレイが「4台」も設置されている
2023年5月に私に納車されて、もうすぐ4か月が経過するレクサスのフルモデルチェンジ版・新型LX600ベースグレード・3列7人乗り[4WD]。
今回は、普段から使用するディスプレイオーディオやエアコン用などのタッチディスプレイ、そして後席11.6インチリヤエンターテイメントシステム×2台に、スマホまもる君のコーティング施工と、保護フィルムを施工していきたいと思います。
ディスプレイ関係については、可能な限りスマホまもる君施工か、キーパーラボさんのタッチパネルキーパーコーティングに加え、社外品として販売されている保護フィルムを施工するように心がけているのですが、LX600の場合はディスプレイが4台も設置されているので、優先順位的にも後回しにしていました。
今回、ようやく社外品が揃ったので早速施工していきたいと思いますが、ちょっとしたトラブルも発生したので、こちらも併せてチェックしていきましょう。
まずはディスプレイ4台にスマホまもる君を施工していこう
保護フィルムを施工する前に、まずはディスプレイ表面にスマホまもる君でコーティング施工していきたいと思います。
納車されてから養生フィルムを剥がしていなかったので、今回でようやく剥がせることに。
ちなみに上の画像は、12.3インチのディスプレイオーディオと、その下部にはエアコンなどの温度設定などが可能な独立式の7インチディスプレイ。
そしてこちらは、11.6インチディスプレイがシートバックに装着されたリヤエンターテイメントシステム。
合計4台のディスプレイにスマホまもる君コーティングを施工していくわけですが、何れも大画面なのですぐにコーティング剤が無くなりそう…
今回スマホまもる君のコーティング施工の手順は省略しますが(既にYouTubeで多数紹介されているので)、4台の大型ディスプレイに対して約半分ぐらいのコーティング剤を使用。
以外にも容量が不足することはありませんでした。
とりあえず、スマホまもる君でコーティング剤を塗り延ばして、約10分ほど放置(白っぽくなっているのが、コーティング剤が乾いた状態)。
その間に後席モニター2つにもスマホまもる君をヌリヌリ。
約10分ほど放置したら、あとは付属の専用クロスで磨いていきます。
スマホまもる君施工でディスプレイ表面もヌルテカに
まんべんなくしっかりと磨くとこんな感じでヌルテカに!
何だかここから保護フィルム施工が勿体ないようにも感じますが、より傷つきにくくするためにも大事な作業になります。
そしてこちらはフロントディスプレイ。
こちらも付属の専用クロスで磨いてヌルテカになりましたね。