レクサス新型LX600のディスプレイにスマホまもる君施工&保護フィルムを貼付→一部フィルムサイズが「大きく」施工できないトラブルで返品することに

(続き)レクサス新型LX600に保護フィルム4枚分を施工していこう

そしてここからは、いよいよレクサス新型LX600に専用保護フィルムを施工していきます。

まずは後席11.6インチリヤモニターの保護フィルム施工ですが、使用するのはTEMPERED GLASS(強化ガラス保護フィルム)で、楽天市場でも販売されています。

ちなみに1セット1枚の付属なので、合計2セット購入する必要があるわけですが、1セットの時価3,253円(税込み)となるため、2セットで6,506円(税込み)と少々お高め。

具体的な施工手順については省略しますが、コーティング施工したディスプレイ上に、このように保護フィルムの位置合わせを行い、付属の固定シールで両サイドをサポート。

ただ、2点留めだと心許ないため、マスキングテープで固定シール間を1枚で固定すると、より施工しやすくなると思います。

こちらが保護フィルム施工後のリヤモニター。

もちろん2枚分の施工も完了です。

保護フィルムを施工したことで一気に安心感が増す一方、保護フィルム無しだと反射し辛いアンチグレアタイプなので、フィルムを施工したことで反射しやすいというデメリットもあります。

この点は、今後映像などを視聴しつつ見やすさのインプレッションも行っていきたいと思います。


フロントのディスプレイ2台にも保護フィルムを施工していこう

リヤモニターの保護フィルム施工が完了したら、今度はフロントの12.3インチディスプレイオーディオと、7インチディスプレイに保護フィルムを施工していきましょう。

まずは12.3インチのディスプレイオーディオ専用保護フィルムですが、こちらも楽天市場などにて購入可能で、先程の11.6インチのガラスフィルムとは異なり、ペラペラなスクリーン保護フィルムになるため、付属枚数も2枚入りで3,070円(税込み)(一回だけ失敗できるのは精神的にも助かる)。

中身はこんな感じで、付属のアルコールパッドや埃取りシート、画面吹きクリーナー、気泡抜き用のヘラも付属。

っということで、早速保護フィルムをディスプレイオーディオに仮付け・位置合わせしていきます。

先程の後席モニター同様、付属の固定シールを両サイドに貼付しますが、マスキングテープでも固定することで、より施工しやすくなります。

保護フィルムを貼付したら、後は付属のヘラで気泡を抜いていきます。

キレイにフィルム施工できましたが、やはりフィルム施工したことでより反射しやすくなりましたね。

これが走行中だと見づらくなるのかどうか…

7インチディスプレイ専用の保護フィルムで問題発生

そして最後は、7インチディスプレイ専用の保護フィルムを施工していきます。

こちらも楽天市場などにて販売していて、価格帯としては1枚入りで1,270円(税込み)となります。

ただし、ここで緊急事態発生!

仮合わせする際に、フィルムが少し大きくてディスプレイに施工できないという問題が発生。

僅かながらにディスプレイからはみ出ている保護フィルム。

段差が設けられているため、さすがにこの状態だと施工できずに空気が入り込んで剥がれてしまいます。

ちなみにこの保護フィルム、仮にサイズが合わなかった場合は、返品もしくは交換することが可能なので、すぐに業者に返品・交換していただくことに。

現在は納品待ちの状態ですが、しばらくはスマホまもる君のコーティング施工の状態で使用することになりそうです。

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