世界に一台のみ&日本人オーナーに納車されたランボルギーニ・アヴェンタドールSロードスター「風」が登場!NCCR 2023橿原神宮に行ってきた

(続き)NCCR 2023橿原神宮に登場したスーパーカー/スポーツカー/クラシックカーたちを見ていこう

引き続き、NCCR 2023橿原神宮に登場したモデルたちを見ていきましょう。

フェラーリエリアにも様々なモデルが参加!

こちらは珍しいボディカラー(アズーロメット)のフェラーリ812GTS。

フロントボンネットからハードトップルーフにかけてイタリアントリコローレアクセントが追加。

サイドから見るロングノーズ&ショートデッキスタイルは美しく、この流れるような流麗ボディもまたセクシーでスポーティ。

こちらはロッソコルサにシルバー+イエローアクセント付きのフェラーリSF90ストラダーレ。

中古車市場での価値がどんどん高騰しているフェラーリ・テスタロッサ(Testarossa)の姿も!

テスタロッサといえば、過去に俳優の石田純一さんも所有していたことで有名。


NCCRの最大勢力となったランボルギーニ達

NCCRでは、フェラーリとランボルギーニの参加比率がとても多いように感じられますが、今回はランボルギーニの方が割合として多め。

まずはランボルギーニ大阪協賛車両となるウラカンEvo(Lamborghini Huracan Evo)。

そしてこちらは、何とも美しくもスポーティな後輪駆動モデルとなるウラカンEvo RWD。

ちょっと順番が前後しますが…ウラカンEvo RWDの後ろにブルーの個体は?

強烈なブルーのマセラティMC20も!

マセラティMC20。

こちらも鮮やかなブルーに、ブラックの部分は全てカーボンに仕上げられたフルオプション仕様。

ブルーのアヴェンタドールS!ここだけでブルーのスポーツカー3兄弟

気が付けば新たにブルーのランボルギーニ・アヴェンタドールSも登場。

ブルーでもここまで色味が異なるのはユニークですね。

アヴェンタドールSロードスター”風”の奥には、前期型ウラカンRWDスパイダーやウラカンLP610-4の姿も。

国産スポーツカーも負けてない!

国産スポーツカーでは、こちらもまた珍しいダットサン(日産)フェアレディZ(280ZX Tバールーフ)。

そしてベントレー・フライぐスパーの両サイドに並ぶのは、手前からスズキ・ジムニーシエラ(Suzuki Jimny Sierra)と、奥のオレンジはハードチューンに仕上げられたスイフトスポーツ(Swift Sport)。

クラシカルなモデルたちも勢揃い。

奥からメルセデスベンツ280 3.5クーペ/ポルシェ911(930)カレラ・ファクトリーターボルック、メルセデスベンツ280SL、そしてフェラーリ328GTB。

納車が始まったばかりの(2024年)日産の新型GT-R R35も!

そしてこちらも予想外となる2024年モデルのビッグマイナーチェンジ版・日産の新型GT-R R35 Premium Edition。

いつものことながら、年に3回~4回のペースで開催されるNCCRでは、普段では中々見られないスポーツカー/スーパーカー/クラシックカーを間近で拝見できるので、今後もこういったイベントは続けて開催してほしいところです。

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