値上げヤバいな…(2024年)一部改良版・スズキ新型ワゴンR／スイフトスポーツが2023年10月2日に発表！何と両車ともにMTモデルを廃止か

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(続き)従来のスイフトは2023年12月にフルモデルチェンジ？

先程は、一部改良版・スズキ新型ワゴンR／スイフトスポーツについてお伝えしましたが、なぜ今回の一部改良にスタンダードモデルのスイフトが設定されてなかったのか？というと、2023年12月にフルモデルチェンジを予定しているから。

私がお世話になっているスズキディーラーでも、次期スイフトに関する一部の情報が展開されていますが、2023年10月25のプレスデーより開催のジャパンモビリティショー2023にて出展されるかは不明ではあるものの、同年12月中には発表予定とのこと。

既に海外でも、公道をテスト走行する開発車両がスパイショットされており、日本国内においては、積車にて輸送される開発車両がスパイショットされているほどですから、いつ日本でも市販化されても不思議ではないところ。

エンジンは直列3気筒ターボが濃厚？

そして気になるパワートレインについてですが、現行スイフトでは排気量1.2L　K12C型直列4気筒ターボエンジンが搭載されていますが、どうやらダウンサイジングターボ化された排気量1.0L　直列3気筒直噴ターボエンジンが濃厚とのことで、エンジン出力／最大トルク共にスペックも向上することが期待されています。

この他の具体的な情報については明らかになっておらず、グレード構成も不明ながら、2023年10月2日にスイフトスポーツが一部改良されるということは、これまでの流れを考慮すると、次期スイフトが発売されてから1年ほど遅れたタイミングで、次期スイフトスポーツが設定されるものと予想。

しかし、今回の一部改良で6速MTが廃止？となっていることを考えると、次期スイフトスポーツも、もしかするとMTモデルは設定されずにATモデルもしくはCVTのみになるのかもしれませんね。