フルモデルチェンジ版・ホンダ新型フリードと思わしき開発車両がスパイショット!隣には新型ヴェゼルの広報車が停まり、ほぼ次期フリードで間違いなさそうだ

今回の開発車両のスパイショットで新型フリードである可能性が一気に高くなった!

2023年10月初め頃より、度々公道にてスパイショットされているホンダのフルモデルチェンジ版・新型フリード(Honda New FREED)と思わしき開発車両。

今回も高速道路のパーキングエリアにてスパイショットされていますが、ホンダ車である可能性が一気に高くなったということや、真後ろからスパイショットされた画像も公開されているため、これらも併せてチェックしていきたいと思います。

ちなみに私がお世話になっているホンダディーラーの情報によると、2023年12月に開催されるホンダメーカーとの製品勉強会にて、2024年~2025年末までに販売されるであろう新車・新型車に関するスケジュールも明らかになる予定で、その中のメインモデルに次期フリードが含まれる可能性が高いそうです。


隣にはヴェゼルe:HEV PLaYの広報車…開発陣のやりとりも見られ、改めて次期フリードである可能性が高まった

via:X(旧Twitter)

こちらが今回、滋賀県大津市・草津市の名神高速道路・草津パーキングエリアにてスパイショットされた新型フリードと思わしき開発車両。
※X(旧Twitter)ID:@abcelvo様より引用

ボディ全体には、相変わらずカモフラージュラッピングによって偽装されていますが、意外とこの角度&間近にてスパイショットされた画像は珍しいかも。

上の画像にもある通り、サンドカーキパール×ブラックルーフ2トーンカラーのヴェゼル(New Vezel)e:HEV PLaYの広報車両と並べられていますが、こうして見比べてみると開発車両のフロントノーズの違いが明確で、フリードはかなり短いことがわかりますね。

なお目撃者の情報によれば、フリードと思われる開発車両を後追いする形で走行していたこと、両車のスタッフがやり取りしているところを見ると、改めて開発車両はホンダ車である可能性が一気に高まりましたね(ほぼ確定的)。

あとは、ブラック塗装でカモフラージュされているものの、足元のアルミホイールがシングル7スポークでシンプルな仕上がりになっていますが、マイルドでシンプルな見た目は、ここ最近のホンダのデザイントレンドになっているようです。

真後ろからスパイショットされた新型フリードと思わしき開発車両

via:X(旧Twitter)

そしてこちらも、草津パーキングエリアにてスパイショットされた新型フリードと思わしき開発車両。
※X(旧Twitter)ID:@abcelvo様より引用

先程の横顔とは異なり後ろ姿になりますが、開発車両周りに人が多く集中しているのはホンダ関係者(開発陣)だと予想。

テールランプはLEDだと予想されますが、これまでにスパイショットされた開発車両と同様に、やはりL字型風のテールランプから原点回帰を狙うような縦型基調のテールランプに変更する可能性が高そうですね。

さすがに新型ステップワゴン(New STEPWGN)のような細長いテールランプでは無さそうですが、テールレンズの形状だけで見るとN-BOXやN-WGNを彷彿とさせるような親しみもあったり。

あとは現行フリードに比べて、リヤバンパーの厚みが少し薄くなったようにも感じられ、もしかすると新型ではラゲッジ開口部の大きくすることで、荷物の収納性を高めてくれるのではないか?とも期待できたり。

2ページ目:これまでにスパイショットされた新型フリードと思わしき開発車両のおさらい!