フルモデルチェンジ版・ホンダ新型フリードと思わしき開発車両がスパイショット!隣には新型ヴェゼルの広報車が停まり、ほぼ次期フリードで間違いなさそうだ
(続き)ホンダ新型フリードと思わしき開発車両を見ていこう
引き続き、フルモデルチェンジ版・ホンダ新型フリードと思わしき開発車両を見ていきましょう。
フロントマスクを最も間近で捉えた開発車両
改めて、これまでにスパイショットされた新型フリードの開発車両をおさらいしていきましょう。
こちらは神奈川県大磯町と二宮町の国道1号線にてスパイショットされた次期フリードと思わしき開発車両。
先程の草津パーキングエリアにてスパイショットされた開発車両と全く同じで、少しわかりづらいとは思いますが、仮ナンバーも「所沢・・・1」なので同じ個体であることが確認できます。
助手席側のサイドミラーを見ていくと、いわゆる耳たぶミラー(サイドアンダーミラー)が装着されていますが、ヴェゼル(New Vezel)や新型N-BOXでも搭載されているマルチビューカメラの搭載には期待したいところ。
そして、ヘッドライト上部に設けられたLEDデイタイムランニングライトが搭載されていますが、リフレクター式のヘッドライトとなるのか、はたまた新型N-BOXのようなプロジェクター式LEDヘッドライトが搭載されるかは不明です。
フリードのシャークフィンアンテナは標準?それともメーカーオプション?
そしてこちらは、埼玉県さいたま市桜区のファミリーマート駐車場にてスパイショットされた、新型フリードと思われる開発車両。
こちらも仮ナンバー「所沢・・・1」なので全く同じ個体になりますが、現行と大きく異なるポイントとして、可倒式ポールアンテナからシャークフィンアンテナに変更されるのは大きいことだと思いますが、これがナビゲーションディスプレイ関係で差別化されるのか、メーカーオプションで差別化されるのかは現時点で不明。
フィット4(FIT4)では、Gather製ナビの取付けセットアップ関連でポール式アンテナかシャークフィンアンテナに変更される仕組みだったので、もしかするとフリードも同様の流れになるかもしれませんね。