トヨタ新型GRMNスープラと思わしき開発車両を再びスパイショット！遂にタイヤサイズや銘柄も判明…まさかの6速MT設定も有り？フェイクダクトも継承か
今回は、かなり間近にてスパイショットされた新型GRMNスープラと思わしき開発車両
前回のブログにて、トヨタGRスープラ(Toyota New GR Supra)の更なるハードコアモデルとなる新型GRMNスープラと思わしき開発車両がスパイショットされ大きな話題となりましたが、今回再び同車の開発車両がスパイショットされ、細部のデザインなども明らかになってきました。
https://creative311.com/?p=155364更に今回は、ドイツ・ニュルブルクリンクサーキットなどでもテスト走行するシーンが動画でも公開されていますが、マニュアルトランスミッション(MT)と思わしきシフトアップ／ダウンのシーンも見られ、もしかするとGRスープラと同じようにAT／MT仕様がラインナップされる可能性も考えられそう。
早速、GRMNスープラと思わしき開発車両の細部をチェックしていきましょう。
やはりニュルを走るスープラの開発車両は一段とカッコいい
こちらが今回、ドイツ・ニュルブルクリンクサーキットにてスパイショットされた新型GRMNスープラと思わしき開発車両。
以前スパイショットされた個体と同じだと予想され、偽装用のカモフラージュラッピングもフロントバンパーとリヤウィングやダックテールスポイラー部分と限定的。
恐らくはGRスープラをベースにしつつ、フロントバンパー形状の変更に加え、エアインテークの形状変更などにより、エンジン冷却効率を高めている？のではないかと予想され、更にエンジンスペック(パワーアップ)やパフォーマンスも向上することが期待されます。
ここまで間近にてスパイショットされた開発車両は初めて
ちなみにこちらは、ニュルブルクリンクサーキットにてテスト走行する前に間近にてスパイショットされたテストカーになりますが、ダズル迷彩の関係で少し見づらいものの、しっかりとサイド部分にはフロントカナードが装備され、フロントリップを設けることで更にワイド＆ローを際立たせています。
フロントカナードに注目しがちだが、批判の多かったフェイクダクトは解消さている？
フロントカナードもかなり派手ですが、もう一つ注目したいのが、ヘッドライトの両端の下部に設けられたダクト部分。
GRスープラではダミーダクトがあからさまに多かったように記憶していますが、GRMNスープラでもダミーダクトは健在。
あくまでも見た目だけに特化した？ようなデザインに思えますが、たまたまテストカーではダミーダクトが設けられているのか、それとも量産モデルでは本物のダクトが設けられるのか…この点はまだまだ不明なところ(もしGRスープラからの継承であれば、海外の車系YouTuberが徹底的に批判するだろうな…)。