フルモデルチェンジ版・ホンダ新型N-BOX Custom(JF5)が納車されて2か月が経過!そろそろスタッドレスタイヤに交換する時期…先代(JF3)の使い回しでも大丈夫?

早いもので、私の新型N-BOXも納車されて2か月が経過したのか…

2023年10月6日の発売日に納車されて3か月が経過した、ホンダのフルモデルチェンジ版・新型N-BOXカスタム・ターボ(Honda New N-BOX Custom Turbo, JF5)[2WD]。

走行距離は1,000kmに満たない程度ではありますが、冬場はメインカーとして活用する予定なので、一気に走行距離が伸びるものと予想されます。

基本的にはステアリングフィールやエンジンフィール、乗り心地などにおいては、私が以前所有していた先代N-BOXカスタムLターボ・スタイル+ブラック(JF3)に近いものがあり、しかしボディ剛性の高さや安定性といったところでは、現行JF5の方が優れていると思っています。

現時点では、あくまでもドライな路面とウェットな路面に限定したインプレッションになっていますが、私が住むところは降雪エリアになるため、スタッドレスタイヤを履かせる必要があり、スタッドレスタイヤを履かせたときの乗り味や、雪道を走行する際の走行性能もインプレッションしていきたいと思います。


まずは新型N-BOX Custom専用のスタッドレスタイヤホイールを準備する必要がある

時期的にも、そろそろスタッドレスタイヤホイールを準備しなければならなくなりましたが、ここで注目したいのはN-BOX(JF5)にどのようなタイヤホイールを履かせるのか?ということ。

上述にもある通り、元々先代N-BOXにスタッドレスタイヤホイールを履かせていた関係で、1シーズンしか履かせていない上に、次期N-BOXを購入した際に流用できれば…と考えていたため、敢えて売却せずに保管にしていました。

先代JF3に履かせていた14インチスタッドレスタイヤホイール

こちらが以前、先代N-BOXに履かせていたスタッドレスタイヤホイールセット。

タイヤホイールサイズは14インチで、タイヤ銘柄はグッドイヤー製アイスナビ8(155/65R14インチ)。

そしてアルミホイールは、ホンダ純正となるModuloのMG-009で、ホイール意匠はマルチスポークのダイヤモンドカット&ベルリナブラックになります。

純正のマルチスポークに近いデザインで、クリスタルブラックパールのN-BOXに履かせても違和感は無い

ホイール意匠だけを見ると「結構派手かも?」と思ったりもしましたが、N-BOXに装着するとそこまで派手ではなく、むしろ丁度良いバランス?だと思ったり。

あと、先代N-BOXの純正が15インチマルチスポークアルミホイール(ベルリナブラック仕上げ)なので、14インチタイヤアルミホイールだとインパクトに欠けるかな?と思ったりもしましたが、ダイヤモンドカットのアクセントが影響してなのか十分な存在感で個人的には好み。

ちなみに、当時の価格は「14インチアルミホイール+グッドイヤー製アイスナビ8スタッドレスタイヤ」のセットで、工賃含めて127,400円(税込み)でした。

マッチングの相談の結果、先代のモノでも流用は問題なし

改めてこうして見ると結構な金額なのが分かりますし、手放さずに保管しておいて本当に良かったところ。

なお、私がいつもお世話になっているホンダディーラーにも事前にマッチングの相談をしたところ、基本的には先代から活用していた14インチスタッドレスタイヤホイールも問題なく流用できるとのことで、スタッドレス代は大幅に浮くことに。

あとは年末で私も本業の方がとてもバタバタで、点検の予定合わせが全くできておらず、未だN-BOXの納車後1か月点検も受けていないため、スタッドレスタイヤ交換と併せてお願いしようと思っています。

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