【悲報】私が購入・契約したトヨタ新型アルファード(40系)が納期遅れで2023年内の納車は不可能に。一時的な生産停止などの複数の要因が重なったため

富士松工場での生産停止が僅かながらに影響していたようだ

2023年6月に発表・発売された、トヨタのフルモデルチェンジ版・新型アルファード(Toyota New ALPHARD, 40系)/ヴェルファイア(New VELLFIRE, 40系)。

前回のブログでもお伝えした通り、発売日当日に新型アルファード・ガソリンZ・3列7人乗り[2WD]を購入・契約し、当初は「2024年8月までに納車可能」という話でしたが、ユーザーの予約キャンセルや生産強化による納期短縮などが重なり、2023年11月頃まで短縮されました。

しかしながら、そこから生産ペースの絡みや富士松工場での新型ノア(New Noah)/ヴォクシー(New Voxy)の生産停止に関連した問題が重なり、結果的に私が注文していた仕様の生産時期が遅れ、2023年内の納車は難しいことが判明しました(トヨタディーラーの納期管理システムJ-SLIMより)。


残金は既に全額支払い済み!いつでも納車の儀を受ける準備は出来ているが…

なお前回のブログでもお伝えした通り、私が契約していたアルファード・ガソリンZ[2WD]の代金については、既に残金全て支払い済(契約時に頭金・手付け金を支払い済み)でしたが、登録月変更の関係で注文書差し替え → 総額が若干変更されるため、その分の差額分に関しては次回カスタム予定となっているディーラーオプションに回すよう調整して頂いています。

ちなみに私が検討しているディーラーオプションカスタムは、主に光物系を中心としてますが、やはり真っ先にビフォーアフターによる違いを検証したいのが「イルミネーションセット(ダイヤモンドカット)」

従来のLEDとは異なり、若干ブロンズカラーに近い光を提供してくれる高級感のあるイルミネーションで、特に夜間にお客さんを送迎する際にはムーディーな雰囲気やラウンジ感が演出されていてグッド。

もちろん、他に所有する愛車でも積極的に取り付けてきた「プロジェクションカーテシーイルミ」も装着する予定で、後席を乗降りする方々へのおもてなしだけでなく、助手席を乗降りする方にもちょっとしたおもてなしを提供できればと思っているところ。

基本的には家族での長距離移動&旅行用としてフル活用するつもりではあるものの、一部本業にてお客さんを送迎する可能性もあるため、そのためにも光物はできるだけコンプリートしたいところです(なお、このアルファードに関しては社用車ではなく個人で購入していて、法人では別の車を契約済)。

そして最後は「サイドエンブレムイルミネーション(ホワイト)」

こちらも夜間のドライブシーンのワンポイントアクセントとして必須と感じているカスタムで、できるだけアルファードには様々なカスタマイズを追加していきたいところ。

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