【悲報】私が購入・契約したトヨタ新型アルファード(40系)が納期遅れで2023年内の納車は不可能に。一時的な生産停止などの複数の要因が重なったため
(続き)トヨタ新型アルファードの納車時期で懸念していることとは?
引き続き、トヨタ新型アルファードの納車について見ていきましょう。
今回の納期遅れによる納車時期についてですが、こちらについてはある程度調整は進められているものの、個人的に懸念しているのが積雪。
私が住んでいるエリアは雪国になるため、2024年1月~3月は積雪の影響でノーマルタイヤでの納車は極めて危険ですから、最悪の場合は積車にて運んでいただくことになるかも。
冬場はスタッドレスタイヤに交換して移動する必要があるわけですが、アルファードに関しては今回の冬はスタッドレスを履かせることなく過ごす予定です(次回は冬はホイールデザインにもこだわって購入しようと思う)。
そのため、しばらくは雪がほとんどないタイミングを狙っての近場移動として時々活用することになりそうなのですが、おそらく納車後1か月点検のタイミングも2024年3月以降となる雪解けのタイミングでディーラー入庫になると思いますし、フットワークとしてはかなり重めになるかもしれませんね。
新型アルヴェルを見かける頻度は多くなったが、新色プレシャスレオブロンドは全く見ない
ちなみに私が購入したのは、アルファード専用色で新色のプレシャスレオブロンド。
既に街中では県外ナンバーの2台を目撃していますが、地元ナンバーでは見たことがありません(私が住んでいるエリアのトヨタディーラーでも、試乗車・展示車では置いていない模様)。
既に発売から5か月以上が経過しているため、街中で移動中に見かけない日は無い程の納車が進んでいますが、そのほとんどがホワイトかブラックなので、ある意味プレシャスレオブロンドは希少色。
リセールなどを考慮したら選択肢には含まれないカラーだと思うものの、スーパーやショッピングセンターなど、車の多い大型駐車場では見つけやすいと思いますし、流通量が間違いなく増えるアルヴェルだからこそ、プレシャスレオブロンドは他車と差別化する意味でも選択して良かったと思っています。