トヨタ新型シエンタが納車されて1年2か月が経過!そろそろスタッドレスタイヤ履き替えのタイミングでハプニング?なお一部改良は2024年春頃予定

新型シエンタで2回目の冬を迎えることになりそうだ

2022年10月に納車されて1年2か月が経過した、トヨタのフルモデルチェンジ版・新型シエンタ(Toyota New Sienta)ハイブリッドZ・2列5人乗り[2WD]。

納車されてからは特にこれといった不具合や故障などもなく、ハイブリッドバッテリーも燃費も好調。

冬場に入り、シートヒーターやステアリングヒーター、更にはエアコンも頻繁的に使用している状況ではありますが、中距離移動メインで利用することが多い関係か、燃費性能は25km/Lと相変らずの低燃費ですし、無給油で800km以上走れるのも嬉しいポイントです(おまけにレギュラーガソリンなので経済的)。

そんなシエンタですが、今回で2回目の冬を迎えることになるため、そろそろスタッドレスタイヤホイールに交換する時期になりました。


そろそろスタッドレスタイヤへと交換する時期!しかしここでちょっとした問題が発生

上述にもある通り、この時期になると必ずやってくるのが、サマータイヤからスタッドレスタイヤへの交換。

基本的にはいつもお世話になっているディーラーにて交換をお願いしていて、しかもスタッドレスタイヤホイールはトヨタディーラーにて購入している関係で、タイヤ付け替えの費用は無料という特典付き(初回車検を迎えるまでの期限付き)。

この時期はスタッドレスタイヤ交換ですぐに予約が埋まってしまうため、あとは予約時期が上手く調整できれば問題ないのですが、ここで別の問題が発生。

純正とは異なり別途必要な袋ナットを紛失

私が購入したのは、DIANELLA M10(ディアネラ・エム10)のディープブラッククリアポリッシュ仕上げとなる15インチアルミホイールと、氷上ではなく雪上を重視したブリヂストン製ブリザックVRX2(Bridgestone Blizzak VRX2)15インチスタッドレスタイヤセット。

ただ、このタイヤホイールを付け替えるとなると、標準にて装着されている15インチホイールの平座面ナットでは締結が難しく、別途袋ナットを購入して締結する必要があるんですね。

この袋ナットに関しては、2022年の冬の時点でスタッドレスタイヤホイールと同時に購入済で一度使用済だったのですが、1年間ガレージに保管していたものの、なぜか袋ナットが紛失する事態に。

トヨタディーラーではよくある話のようだが…

まさか無くしてしまうとは思わず…

完全に私の管理ミスなのですが、事前にトヨタディーラーに相談したところ、スタッドレスタイヤの交換時期になると、そういった問い合わせが非常に多いそうで、常に複数のナットの在庫を抱えた状態で冬を迎えているそうです。

ちなみに袋ナットの金額は、タイヤ4本分で20個セットだと1,560円(税込み)。

ちょっとした出費ではありましたが、タイヤ交換の無料特典が付帯していたことが救いだったかもしれません。

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