トヨタ新型ランドクルーザー300が納車がされて4か月が経過!走行距離は早くも6,000kmを突破…改めてこの車の総額 約900万円は「破格」だと思っている
まさかランドクルーザー300が納車されて、半年足らずで6,000kmも走らせるとは予想もしていなかった
2023年8月に私に納車されて、早くも4か月が経過したトヨタのフルモデルチェンジ版・新型ランドクルーザー300(Toyota New Land Cruiser 300)ガソリンZX・3列7人乗り[4WD]。
気が付けばこのモデルの走行距離も6,000kmを突破し、現在私が所有する愛車の中で最も月辺りの走行距離の伸びが早い一台となっています。
2023年12月時点で私が所有する愛車は15台ありますが、それら全ての走行距離を足し合わせると月間7,000km~8,000kmは走行している計算になるのですが、ランクル300はその中で1,500km以上とかなりの過走行ペースとなっています。
ランドクルーザー300を新車価格で購入できたことは本当にラッキーだったと思う
そこで常々思うのは、総額 約900万円と高額だったことは間違いないのですが、トヨタのフラッグシップSUVであることや、ランドクルーザーブランドの最高峰、完成度の高さと乗り味の良さ(マイルド寄りだが酔わない)、そして充実した装備内容を見ると「本当に乗り出し約900万円で販売して大丈夫だったの?」と思うレベル。
もちろん、ここに納車後のディーラーオプション(カスタム)の追加やガソリン代、コーティング代、洗車代、保険代といった様々なランニングコスト(維持費)を考えると中々に高額なのですが、本モデルが発売されてから2年4か月以上が経過した今でも、新車価格の1.5倍以上にて販売されていることを考えると「新車で購入した方がお得であり破格」。
デカくて使い勝手は最悪だが、どこに行っても馴染む車
全長5,000mm近くで全幅&全高は2,000mm近くと、とにかくデカくて使い勝手の悪い車であることは重々承知なのですが、それでもランクル300はついつい乗りたくなる1台ですし、スーパーの買い物からお客さんの送迎、高級ホテル、旅館など「どこへ行くにしても、その場に馴染む車」なのも魅力的なポイント。
要は、どこへ行っても堂々とした車でもあるため、まさにオールラウンダーな一台だと思っているのですが、そんな理想的な車を約900万円にて購入できたことが本当にラッキーだったと思っています。
仮に受注再開&一部改良したら、こんな金額では二度と買えない気がする
これは前回のブログでもお伝えしましたが、2023年12月時点で受注停止になっているものの、仮に受注再開&一部改良したとしても、現時点での車両本体価格にて販売することは不可能だと思われ、間違いなく同じグレード&同じオプションで購入したとしても1,000万円以上になるでしょから、トヨタは利益率を多少低くしてでも「ユーザーに乗ってほしい車」として作り続けてくれているのだと思います(っと、勝手にそう思っている)。
正直、私もいつまで車に乗れるかわからないですし、今ある人生を楽しみながらもランクル300と共に過ごす時間も大切にしたいのはもちろんのこと、乗ることの楽しさ、そして家族と共にこの車で旅できることに感謝したいと、常にそう思わせてくれる車だとも思っているので、これからも大事に距離を伸ばしつつ乗り続けたい所。