トヨタ新型シエンタが納車されて1年2か月が経過!そろそろスタッドレスタイヤ履き替えのタイミングでハプニング?なお一部改良は2024年春頃予定

(続き)トヨタ新型シエンタが受注停止!いよいよ2024年春頃に一部改良へ!

続いて、トヨタ新型シエンタの受注状況や一部改良情報について。

私がいつもお世話になっているトヨタディーラーでは、2023年11月あたりから現行モデルのカウントダウン販売が始まっていて、すぐに受注停止となってもおかしくない状況でしたが、同年12月上旬よりガソリンモデル/ハイブリッド(HV)モデル共に受注を一旦停止。

どうやら2024年春頃に一部改良版が発表・発売予定とのことですが、現時点で一部改良に関する情報は一切入っていないとのこと。

また一部の噂では、一部改良のタイミング足踏み式パーキングブレーキから電動パーキングブレーキ[EPB]&オートブレーキホールド[ABH]の設定、メーターデザインが上位グレードのみ12.3インチのフル液晶へとアップデート、予防安全装備Toyota Safety Senseがアップデートされる?といった情報が流れていますが、これらについても現時点では不明。

ただ、材料費や物流費の高騰による影響で車両本体価格が値上がりする恐れは十分にあると考えられますし、一方でボディカラーや内装カラー、グレード構成の見直しなどは十分に考えられるかもしれません。


シエンタが発売されて1年4か月が経過

ちなみに、現行3代目のシエンタが2022年8月に発売されて1年4か月が経過し、仮に2024年春頃に一部改良版が発売されるとすれば、発売から約2年を迎えることになりますが、さすがに一部改良のタイミングで内外装デザインが大幅に変更されるということは無さそう。

よっぽど不満の声が挙がらない限り、エクステリアデザインが変更されることは無いと思いますが、現行モデルはアイコニックでキュートな顔つきですし、私がいつもお世話になっているトヨタディーラーでは、ファミリー層だけでなく女性からの注文も非常に多いとのこと。

夜間になると、ちょっと不気味な顔つきになるものの、ベージュとの相性も良く、子供からの評判も良いので、まだまだ乗り続けようと思っています。

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