友人がフェラーリ新型ローマスパイダーを購入!オプション総額は1,000万円超えでランクル300が1台買える…更に「フェラーリ本社に直談判」しなければ設定できない特別オプションも

しかもこれで2台目のフェラーリ!友人の拘りが詰まった特別な一台になりそうだ

唐突ではありますが、友人がフェラーリ新型ローマスパイダー(Ferrari New Roma Spider)を購入。

元々友人は、ノビテック(Novitec)仕様のカーボンリヤウィングを装着した812スーパーファスト(812 Superfast)を所有しているのですが、実はこの812スーパーファストを購入する前に、元々購入を検討していたのがローマでした。

当時はローマスパイダーが発表されておらず、クーペタイプのローマやF8トリブート(F8 Tributo)を検討していたのですが、「やはり乗るならフラッグシップで、今後絶滅危惧種になるかもしれないV12 NAに乗りたい」という想いから812スーパーファストを選択。

2020年8月に812スーパーファストが納車されて3年以上が経過しますが、タイミング良くローマスパイダーがデビューしたこともあり、「いっそのこと検討していたローマも買っちゃおう」ということで最寄りのフェラーリディーラーにて商談することになったわけですね。


初の自分仕様のフェラーリをオーダー!気になるその仕様は?

こちらが今回、友人が正式にオーダーしたフェラーリ・ローマスパイダー。
※資料などは事前に友人に許可を得て掲載しています

ボディカラーはシンプルなブラックのNEROを選択し、ソフトトップルーフはダークローズ系選択しています。

NEROはソリッド系のカラーになるため、洗車傷などが非常に目立つことから、納車後はフルプロテクションラッピング施工するため(約100万円ほど)、この車両本体価格とオプションだけでなく、更なる費用が発生することに。

812スーパーファストは正規ディーラー認定中古車で、ホワイトのボディカラーに右ハンドル仕様という自分好みの個体を選択していましたが、今回のローマスパイダーは「1から自分仕様に染めることができる」ため、仕様決めには約1か月ほどかかったとのこと。

なお、この1か月というのは、単純に友人が悩みに悩んだ期間ではなく、特別なオプションを設定するために「ディーラーからフェラーリ本社に直談判」する → フェラーリから承認を得る必要があるオプションもあるとのことで、その承認期間として約2週間かかるそうです(何ともハードルの高い…)。

足もとも見ていくと、ブラックにペイントされたデュアル5スポークホイールとレッドのブレーキキャリパーで引き締まりを強化。

フロントフェンダーにあるスクーデリアフェラーリのイエローバッジもオプションで、このオプションには約200万円かかると云われています。

ところでなぜボディカラーをブラック系にしたの?

ちなみに友人が「なぜボディカラーにブラックを選んだのか?」というと、フロントグリルがボディカラーと同色になるため、最もシンプルに馴染んで違和感なく見えるのがブラックだったから、とのこと。

確かにローマンのフロントマスクは個性的で、インテグレーテッドグリルを採用することで先進的且つクリーンな印象を与える一方、ユーザーの好みも大きく分かれることもあり、最もまとまりのあるブラックを選択する方も多いそうです。

あとはフロントグリルのロア部分に、アダプティブクルーズコントロール用のレーダー機器が設けられるため、このレーダーもブラックの見た目であることから、ブラックカラーと一体化させたいという想いもあるようです。

オプション費用だけで約1,000万円!これにはちょっとした理由がある?

リヤクォータービューもオールブラックで激渋。

ダークローズのソフトトップルーフとの組み合わせも良いですし、リヤディフューザーもオールカーボンファイバーのオプションに仕上げるそうで、このオプションだけでとんでもない金額になりそう…

ちなみに友人曰く、フェラーリの新車をオーダーする際のちょっとした特典?条件?として、メーカーオプションを800万円以上選択すると納期が少し早まるとのことで、今回友人が設定したオプションの総額は1,000万円以上。

余裕でトヨタ新型ランドクルーザー300(Toyota New Land Cruiser 300)の新車が購入できますね…

それでも納期には約1.5年かかるとのことですが、仮にオプションが800万円未満だった場合は、更に納期が延びて2年以上になっていたかもしれません。

2ページ目:ところでフェラーリ本社に直談判しないと変更できないオプションとは?総額はいくら?