(2024年)マイナーチェンジ版・日産の新型ノート(E13)が発表されるも批判の嵐→初代をオマージュしたデザイン？ホンダ公式がHonda eを2024年1月で生産終了すると正式発表！
賛否が大きく分かれる新型ノートe-POWER(E13)だが、案の定SNSでは批判が多かった
2023年12月11日に発表／2024年1月26日に発売予定となっている、日産のマイナーチェンジ版・新型ノートe-POWER(Nissan New Note e-POWER, E13)。
ようやく本モデルの内外装デザインが公開され、特にフロントマスクは新型セレナ(New Serena, C28)などに採用されるデジタルVモーショングリルが採用され、おまけにグリルパターンはボディカラーによって同色のインテグレーテッドグリルが採用されています。
https://creative311.com/?p=156359見方によっては先進的であり、一方で日産のラインナップモデルが皆同じ顔、という風に捉えられても不思議ではないのですが、SNSでは「新型ノートの顔が酷い」などの批判の声が多いようです。
新型ノートe-POWER(E13)は見慣れるのに少し時間がかかりそう？
こちらが今回発表された、(2024年)新型ノートe-POWER(E13)のエクステリア。
日産の近年のデザイン言語である水平基調をベースとしたグリルパターン付となるデジタルVモーショングリルが採用され、足もとにはXグレード標準装備となる卍(マンジ)意匠の16インチスチールホイール＋ホイールキャップ付きとかなり個性的。
そしてこちらはリヤデザイン。
テールランプ意匠は変更無いものの、フロント同様にリヤロアバンパーは無塗装ブラックからボディ同色にアップデートされ、ノートオーラ(New Note Aura)風の質感を提供しています。
SNSではどんなコメントが寄せられている？
そしてこちらが、今回のマイナーチェンジで新色としてラインナップされたターコイズ。
ボディカラーによっては、フロントグリルがボディカラーと同色になり、インテグレーテッドでクリーン、そして先進的なイメージを持てる一方、SNSでは以下のような意見が散見されました。
◇デザインがダサい・気持ち悪い
◇マイナーチェンジ前の組子調グリルの方が洗練されていてカッコ良かった
◇なぜナンバープレート位置をそんなところに設けた…
◇何だか一気に古臭くなったな
◇日産のデザイナーは何がしたいの？
◇日産は主力モデルのノートを売りたくないのか？
など、新車・新型車が発表されたときによくある光景で中々に辛口。
実は初代E11型のオマージュモデル？
ちなみに今回のノート(E13)のフロントマスク、あくまでも個人的な印象としては初代E11型のボディ同色グリルをオマージュしたのではないか？と推測していて、ボディカラーもどことなく初代の色合いに似ていたり。
もちろん、初代をオマージュしたからといって必ずしも高く評価されるわけではなく、デザインの好みは人それぞれなので、批判的な意見が多く出るのも自然といえば自然。