フルモデルチェンジ版・ホンダ新型N-BOX Custom(JF5)の納車後1か月点検&スタッドレスタイヤ交換完了!ちょっと気になる&不満ポイントも見ていこう
早いもので、私の新型N-BOX Custom(JF5)も納車後1か月点検が完了
2023年10月に納車されて、もうすぐ3か月が経過しようとしているホンダのフルモデルチェンジ版・新型N-BOXカスタム・ターボ(Honda New N-BOX Custom Turbo)[2WD]。
実は同年12月中旬頃に納車後1か月点検を受けていたのですが、スタッドレスタイヤの交換時期と合わせたかったことや、本業の関係でスタッドレスタイヤ装着後の撮影ができていなかったため、このタイミングで公開させていただいています。
今回の納車後1か月無料点検内容に合わせて、14インチスタッドレスタイヤホイールを装着してのインプレッション、クリスタルブラックパールの汚れ具合、そして本モデルが納車されてからの気になる&不満に思っているポイントを見ていきたいと思います。
新型N-BOX Custom(JF5)の納車後1か月無料点検内容はこうなっている
早速、新型N-BOX Custom(JF5)の納車後1か月無料点検内容を見ていきましょう。
【新型N-BOX Customターボ(JF5)の納車後1か月無料点検】
◇ブレーキの液漏れ
◇駐車ブレーキの引きしろ
◇ブレーキペダルの遊び
◇ブレーキのきき具合
◇タイヤの空気圧
◇点火時期
◇バッテリー液の量
◇低速、加速の状態
◇エンジン・オイル汚れ、量
◇燃料漏れ
◇冷却水の量
◇灯火装置、方向指示器作用(その他は点検記録簿による)
◇スタッドレスタイヤ交換+空気圧点検:3,300円(税込み)
以上の通りとなりますが、納車後1か月点検は、新車購入時の特典として無料になるため料金は発生していませんが、このタイミングに合わせて14インチスタッドレスタイヤも交換していただいているため、料金が発生したのはスタッドレスタイヤ交換代の3,300円(税込み)のみとなります。
そのため、点検+スタッドレスタイヤ交換でのトータルの待ち時間としては50分~1時間ほどだったと記憶しています。
14インチスタッドレスタイヤホイールを装着したN-BOXを見ていこう
コチラが今回、N-BOX Custom(JF5)に装着した14インチスタッドレスタイヤホイール。
以前、私が所有していた先代N-BOX Custom LターボSTYLE+ BLACK[2WD]に装着していたスタッドレスタイヤで、ホイールサイズ共に特に問題なく流用可能に(スタッドレス代が浮いたのはラッキーだった)。
タイヤ銘柄は、グッドイヤー製アイスナビ8(155/65R14インチ)で、アルミホイールは、ホンダ純正となるModuloのMG-009、ホイール意匠はマルチスポークのダイヤモンドカット&ベルリナブラックになります。
ホイール意匠がマルチスポークになるため、ちょっとオラオラチックになるかな?と心配になりましたが、実際に履かせてみると特にそういった心配は無く、クリスタルブラックパールの引き締まったボディカラーとの相性は良きところ。
サイドから見た時の足元のインパクトも中々に強く、アウタードアハンドルがクロームメッキ調仕上げなので、ダイヤモンドカットとの相性も良き。
クリスタルブラックパールは汚れが目立ちやすい
ちなみにこのN-BOX、撮影する3日前に洗車したばかりなのですが、路上に撒かれた塩カルや雪などが付着した関係で盛大に汚れてしまいました。
元々ブラックは汚れやすく手入れが大変なことは承知の上ですが、洗車して3日で「洗車する前よりも汚くなる」のはちょっとハートブレイク。
ドアサイドパネルも、雨染みや塩カルなどが大量に付着してくすんだ色になっていますね。
またタイミングを見て洗車する必要がありそうですが、ボディ表面だけでなく下回りもしっかりと水洗いしないと錆びの原因になってしまうため、冬場に走らせるのは中々に憂鬱なところ。
ウィンドウモールには、大量のハンドクリーム付きの手垢も
そしてウィンドウモールの無塗装ブラック部分には、手垢やハンドクリームが大量に付着。
N-BOXは、妻がメインで使用しているため、どうしても冬場は乾燥でハンドクリームが必須になりますから、この汚れに関しては気にし出したらしょうがない所。
以上が、スタッドレスタイヤホイールを履かせたときのエクステリアと、ちょっと気になるポイントですが、スタッドレスを履かせたN-BOX Custom(JF5)も中々にカッコいいのではないかと思います。