(2024年)ホンダ新型シビックタイプR(FL5)の2台目を購入・契約しました!キャンセル枠の提案をいただき、納期も既に判明し残金も支払い済!気になるボディカラーは?

今回は様々なタイミングが重なって新型シビックタイプR(FL5)を購入することに

2022年10月に私に納車され、2024年1月に売却したホンダのフルモデルチェンジ版・新型シビックタイプR(Honda New Civic Type R, FL5)。

所有期間としては約1年3か月と短めで、本来であれば2年から3年(車検を迎える前)は乗るつもりで購入しましたが、様々な事情やタイミングが重なり、早期的に売却することに。

実は2台目のシビックタイプR(FL5)を購入・契約する運びとなり、既に具体的な納期も判明していて、頭金はもちろんのこと、残金も既に支払い済みです。

どうしてこのような流れになったのか?2台目のシビックタイプR(FL5)のボディカラーやオプション内容はどうなっているのか?チェックしていきましょう。


ホンダディーラーからの「キャンセル枠」の提案を頂くことに

今回、2台目のシビックタイプR(FL5)を購入・契約した理由は、私がいつもお世話になっているホンダディーラーにて、シビックタイプR(FL5)のキャンセル枠が出たこと。

つまり、お客さんが契約していた枠が”諸々の理由・事情”によりキャンセルされたため、そのキャンセルされた枠を頂いたんですね。

後に判明した「転売目的」の注文車両がキャンセルされるとは…

実は私がお世話になっているホンダディーラーでは、3件のシビックタイプR(FL5)のキャンセルが発生してしまい(他にお世話になっている販売店も含めると6台以上)、その内の一つは「転売目的」だったことも判明。

車の購入方法や目的は人それぞれではあるものの、既にディーラーからメーカーに発注し、ざっくりとした納期が判明したタイミングでのキャンセルだったそうで、ディーラー側も困惑(そのお客さんは、シビックタイプR(FL5)だけでなくトヨタ・ランドクルーザー300も注文していたがキャンセルした模様)。

唯一残ったキャンセル枠は「最も納期が早い枠」だった

しかも今回のキャンセル枠については、他に購入を検討していたお客さんを中心にアプローチしていたそうですが、タイミングが合わなかったのか枠は埋まらず。

幸い、キャンセル枠3台中2台は埋まったのですが、1台目は2024年7月頃工場出荷予定、2台目は2024年10月頃出荷予定となっていました。

そして唯一残った枠が、2024年1月末頃出荷予定の枠なのですが、納車時期が早く魅力的ではあるものの、金銭の準備も含めて最も商談が進まなかったキャンセル枠なんですね。

そんなキャンセル枠が周りに回って、最終的に私のところへと提案が周ってきたのですが、そのときに私が所有していたシビックタイプR(FL5)の所有期間は10か月以上が経過していて、2台目の納車時期には1年2か月以上所有していることになるため、ディーラーや販売本部側も「転売・輸出目的ではない」と理解いただき、本枠を購入することになりました(シビックタイプRに関しては、キャンセルや転売を防止する意味で、販売本部独自?の事前審査を設けた模様)。

ちなみにボディカラーについては、当時はまだ正式に生産日程が付いていなかったので変更することが可能でしたから、元々前のお客さんが注文していたチャンピオンシップホワイトから変更することに。

果たして私は、どのようなボディカラーを選択したのでしょうか?

2ページ目:私が購入・契約した2台目のシビックタイプR(FL5)のボディカラーと仕様は?