スバルが突如として「12種類」ものグレードと思わしき商標を出願!なかには「Accomplice(共犯者)」という商標も!メルセデスベンツの最上級ブランド「ミトス(MYTHOS)」が2025年にデビュー
スバルがオフロードに特化した?商標を出願!
スバルのグレード名といえば、STIやウィルダネス(Wilderness)といった特徴的なネーミングが挙げられますが、今回新たに12種類ものグレード名と思われる商標が出願されています。
米国特許商標庁(USPTO)にて掲載されている情報によると、用途としては「自動車およびその構造部品および付属品」に関する商標で、これらの名称は、将来的にスバルがラインナップするであろうオフロードグレードや、ハイグレードモデル、パッケージ、更には特別仕様車に使用される可能性があります。
具体的にどういった商標を出願したのかチェックしていきましょう。
スバルが商標出願した12種類の名称をチェックしていこう
早速、スバルが米国特許商標庁(USPTO)に出願した商標リストを見ていきましょう。
◇Accomplice(アコンプリス)
◇Everguide(エバーガイド)
◇Everpass(エバーパス)
◇Getaway(ゲタウェイ)
◇Highroad(ハイロード)
◇Hightrail(ハイトレイル)
◇Outsider(アウトサイダー)
◇Trailhead(トレイルヘッド)
◇Trailseeker(トレイルシーカー)
◇Trailwind(トレイルウィンド)
◇Viewfinder(ビューファインダー)
以上の通りとなります。
こうして見ると、Highroad/Hightrail/Outsider/Trailhead/Trailseeker/Trailwindは、Wilderness(ウィルダネス)に続くオフロードもしくはハイパフォーマンス系の名称として使用される?ようにも見えます。
Accomplice(共犯者)は、どのタイミングで使用するの?
一方で、Accomplice(共犯者を意味)/Everguide/Everpass/Getaway(逃げる)といった、何ともユニークな商標も出願されていますが、特にAccompliceはどういった用途で使用されるのか注目したいところ。
今のところ、これら12種類の商標がどのタイミングで使用されるのかも明らかになっていませんし、もしかしたら今後モーターショーなどで出展されるコンセプトカーの名称に使用されるかもしれません。
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