(2024年)一部改良版・レクサス新型NX350h F SPORTが納車されました!ヘーゼル内装とグラファイトブラックの相性は抜群!やっぱりNXは良い車だな…

トヨタ新型ランドクルーザー250に続き、今度はレクサス新型NX350h F SPORTが知人に納車

2024年2月に発表・発売されて約5か月が経過した、レクサスの一部改良版・新型NX。

今回、改良後のNX350h F SPORT[2WD]を購入・契約された知人にようやく納車されるとのことで、県外のレクサスディーラー訪問に加え、納車式にお邪魔させていただきました。

先程は、知人のトヨタ新型ランドクルーザー250(Toyota New Land Cruiser 250)ガソリンVX  First Edition[4WD]の納車後インプレッションをお届けしましたが、今回は別の知人のNX350h F SPORT[2WD]の納車後インプレッションをお届けしていきたいと思います。


知人に納車されたNX350h F SPORTを見ていこう

こちらが今回、私の知人に納車されたNX350h F SPORT[2WD]。

ボディカラーはグラファイトブラックガラスフレークで、知人がこれまで所有してきたNX300 F SPORT/IS300 F SPORTも全て同じカラー。

それだけお気に入りのカラーなのだと思いますが、202ブラックとは異なってフレークたっぷりで高級感が漂い、何よりも無償カラーとしてラインナップされているところがレクサスの魅力の一つ。

今回の改良により、F SPORTグレードでも三眼フルLEDヘッドライトが標準装備

改めてフロントマスクを見ていきましょう。

今回の一部改良により、元々メーカーオプション扱いだった三眼フルLEDヘッドライト+アダプティブハイビームシステムが標準装備に。

あくまでも個人的な感想ですが、やはりレクサスのヘッドライトは三眼が一番シックリきます。

フロントのスピンドルグリルはF SPORT専用のメッシュパターンで、縦型基調のグリルとは異なりワイド感を演出。

そしてこちらはフロントクォータービュー。

ボディサイズは、全長4,660mm×全幅1,865mm×全高1,660mmとワイド&ローを意識したスタイリングではあるものの、日本の公道ではこのサイズ感が何気に丁度良かったり(私もホワイトノーヴァガラスフレークのNX350h F SPORTを所有していたので、何だかとても懐かしく感じる)。

ちなみにNX350h F SPORTの足元には、20インチのスーパーグロスブラック仕上げとなる大口径アルミホイールにノーマルのサマータイヤを装着。

タイヤ銘柄は、ブリヂストン製アレンザを装着し、タイヤサイズは235/50R20インチと若干肉厚。

あとは、メーカーオプションとなるF SPORT専用オレンジブレーキキャリパーも装着されていますが、この辺りはF SPORTの定番的な流れなのかも。

こちらはリアクォータービュー。

新型より採用されたセンター直結式の一文字に加え、両端にはL字型のLEDテールランプを加えた3灯式。

後のLX600にも採用された3灯式ですが、このデザインも中々に斬新でありながらも一目でレクサスと分かる特徴を持つのもお見事。

一文字テールランプの直下には、”LEXUS”のレタリングバッジが貼付され、テールランプとの親和性を演出。

リアウィンカーももちろんLEDなので、豆球ウィンカーやヘッドライトも搭載されずようやくスマートに。

こうしたライトの組合せを見ると、改めて現行ISのリアウィンカーがどうしてLEDではなく豆球なのかが疑問に思う所です(コスト低減が主な理由とのことですが…)。

2ページ目:新型NX350h F SPORTの内装が、F SPORT専用の引き締まったヘーゼルなのがカッコいい!これは欲しくなるわ…