お盆休みに入ってから一気に新型ランクル250を見かけるようになったな→特に角目が多い?トヨタ・ランドクルーザー300の納車後「通算20回目」の給油!

2024年のお盆休みは想像以上に多くのランクル250を見かける

2024年8月のお盆休みに入り、高速道路だけでなく国道でも渋滞が目立ちますが、その一方で個人的に気になっていたのが、野生のトヨタ新型ランドクルーザー250(Toyota New Land Cruiser 250)の目撃頻度。

高速道路はもちろんですが、国道や県道など、様々なエリアで県内外ナンバーのランクル250を目撃する頻度が増え、特に県外ナンバーの個体が圧倒的に多め。

それだけ多くのユーザーにランクル250が納車されているのだと思われますが、あくまでも体感的なものではあるものの、割合としては角目の個体とすれ違うことが多い印象です。


丸目の個体はホワイトかサンドがほとんど

もちろん、丸目の個体を見かける頻度も多いのですが、丸目の場合はプラチナホワイトパールマイカかサンド以外は全くなく、一方で角目の場合はブラックかプラチナホワイトパールマイカの個体が多め。

土地柄なのかは不明ですが、角目×サンドは一度も見たことが無く、組合せ的には希少な立ち位置なのかも?

ランクル300やLX600に見慣れているせいなのか、ランクル250は少々コンパクト?

なお街中で目撃するランクル250ですが、ボディ全体が大きめというよりも、フロント・リアフェンダーの張り出しがランクル300やレクサスLX600に比べて大きく、ベルトラインよりも上が引き締まっているからなのか、そこまで大きく見えないのが正直な印象。

もちろん、先代ランクルプラドやハリアー(Harrier)/RAV4に比べたら存在感やサイズ感もありますし、すれ違う度に「おっ、ランクル250じゃん!」と反応することはもちろん、何よりも武骨な姿が力強くもカッコ良くて好み。

こちらも納車が進んでいる?再再販の新型ランクル70の目撃頻度も多め

そしてこの他にも、お盆休みに入ってから一気に目撃頻度が高くなったのが再再販の新型ランドクルーザー70。

こちらはブラックやベージュの割合が圧倒的に多い印象で、反対にホワイトの個体は全く見かけないんですね(地域柄もあるとは思いますが…)。

運転されている方の多くが中高年の男性で、ランクル250/ランクル300/LX600に比べるとコンパクトな見た目ではあるものの(その分車高は高く見える)、やはり丸目のヘッドライトとデイライトの組合せはインパクトがあり、昔ながらの角ばったボディスタイルとの相性もグッドで時代を感じさせてくれるモダンテイストさがあります。

ランクルはいいぞ!ランクル250とランクル300とLX600を並べて比較してみた!250は初めましてだけどカッコよかった!丸目の250好き!レクサスLX600【LC300】LC250

ランドクルーザー300の納車後「通算20回目」の給油!まずは給油警告ランプがの点灯タイミングをチェック!

そしてここからは、私の新型ランドクルーザー300(Toyota New Land Cruiser 300)ガソリンZX・3列7人乗り[4WD]の納車後「通算20回目」となる給油・燃費記録をチェックしていきましょう。

まずは給油警告ランプの点灯タイミングについて見ていきましょう。

上の画像の通り、ある一定の航続距離以下になると「給油してください」の割り込みウィンドウが表示されますが、警告音などは出ないので見落としに注意。

今回は、航続可能距離が残り「47km」のタイミングで給油警告ランプが点灯しています。

参考までに、以下はこれまで給油を迎える前段階で警告ランプが点灯したタイミングとなります。

1回目給油前:納車時点で既に給油ランプ点灯

2回目給油前:航続可能距離が「33km」で給油警告灯点灯

3回目給油前:航続可能距離が「19km」で給油警告灯点灯

4回目給油前:航続可能距離が「23km」で給油警告灯点灯

5回目給油前:航続可能距離が「23km」で給油警告灯点灯(給油後平均燃費8.0km/L)

6回目給油前:航続可能距離が「25km」で給油警告灯点灯(給油後平均燃費8.9km/L)

7回目給油前:航続可能距離が「30km」で給油警告灯点灯(給油後平均燃費9.4km/L)

8回目給油前:航続可能距離が「29km」で給油警告灯点灯(給油後平均燃費8.2km/L)

9回目給油前:航続可能距離が「29km」で給油警告灯点灯(給油後平均燃費8.1km/L)

10回目給油前:航続可能距離が「31km」で給油警告灯点灯(給油後平均燃費8.0km/L)

11回目給油前:航続可能距離が「43km」で給油警告灯点灯(給油後平均燃費8.3km/L)

12回目給油前:航続可能距離が「27km」で給油警告灯点灯(給油後平均燃費7.0km/L)

13回目給油前:航続可能距離が「27km」で給油警告灯点灯(給油後平均燃費7.5km/L)

14回目給油前:航続可能距離が「28km」で給油警告灯点灯(給油後平均燃費8.0km/L)

15回目給油前:航続可能距離が「28km」で給油警告灯点灯(給油後平均燃費9.1km/L)

16回目給油前:航続可能距離が「24km」で給油警告灯点灯(給油後平均燃費8.5km/L)

17回目給油前:航続可能距離が「25km」で給油警告灯点灯(給油後平均燃費8.1km/L)

18回目給油前:航続可能距離が「33km」で給油警告灯点灯(給油後平均燃費8.9km/L)

19回目給油前:航続可能距離が「28km」で給油警告灯点灯(給油後平均燃費8.4km/L)

[NEW]20回目給油前:航続可能距離が「47km」で給油警告灯点灯(給油後平均燃費8.7km/L)

以上の通り、今回は割かし早いタイミングで警告ランプが点灯しましたが…

実はこのあと、お盆のお墓参りの関係でエンジンを切って再び始動したところ、給油警告ランプが消灯したんですね。

しばらく走らせて行くと…

Trip Aメーター576.7 → 600.8km(+24.1km)走らせたところで、再び「給油してください」の割り込みウィンドウと共に、給油警告ランプが点灯しました。

このときの航続可能距離は「26km」なので、これまでの給油警告ランプがの点灯タイミングと照らし合わせてみると”妥当”なところではありますが、今回は1回目の情報を記録として残しておきましょう。

2ページ目:ランクル300のお盆の渋滞時に走らせても意外と燃費は好調?無給油700kmも余裕?