これで残念なホーンともおさらば!トヨタ新型ランドクルーザー300 久々のカスタムでクラクションをユーロ仕様に交換へ。更に納車後「通算22回目」の給油も

新型ランドクルーザー300に久々カスタム!更に「通算22回目」となる給油も

2023年8月に私に納車されて13か月が経過した、トヨタのフルモデルチェンジ版・新型ランドクルーザー300 (Toyota New Land Cruiser 300)ガソリンZX・3列7人乗り[4WD]。

今回は、久々に純正パーツを活用した追加カスタムによる不満解消と、納車後「通算22回目」となる給油・燃費記録をチェックしていきたいと思います。

カスタムについては、武骨なランクル300には全然似合わないシングルホーンからユーロホーンへの交換を行い、ディーラーやカーショップでの交換を依頼するのではなく、敢えてセルフで交換することに(もちろん工賃無し)。

ランクル300のホーン交換は簡単でシンプル、そして動画も公開済みなので併せて紹介できればと思います。


ランドクルーザー300のクラクション(ホーン)をユーロホーンに交換!

まずは、前回のブログでもお伝えした通り、ランドクルーザー300の純正クラクション(ホーン)はシングルタイプになるため、鳴らしたときの「ビッ!」という音が軽自動車のソレと同じ。

さすがにこのサイズ&総額 約900万円もする車体から、シングルホーンが鳴るのはあまりにも可愛すぎるので、今回思い切ってユーロホーンに交換することに。

ちなみに今回交換したのは、アマゾンなどでも販売されている「TOYOTA(トヨタ) 純正部品 レクサス LS600/600HL ハイピッチドホーン/ローピッチド純正ホーンセット Low Hi セット」と呼ばれる純正品で、本体価格としては当時で5,027円(税込み)。

なお実際に交換した動画が、以下のいつもお世話になっているYKTV【photograph】【car】チャンネルさんでも公開している通りとなります。

ランドクルーザー300をお手軽にカスタム!5000円でできる満足度が高いカスタムはホーン交換一択!かわいい(笑)音色がレクサスの音色に!?音量測定も実施【ランクル300】レクサスLX600『純正部品』

上の動画にもある通り、交換方法としては至ってシンプルで、フロントボンネットを開けてエンジンルームにあるカバーを外し、あとは車内にある純正ホーンから、今回購入したハイピッチドホーン/ローピッチド純正ホーンに交換するのみ。

基本的にはナット固定でカプラを差し替えるだけの単純な作業なので、ディーラーやカーショップにて依頼しなくとも自分自身で作業できるので楽ちん。

もちろん、自分自身で交換するのが不安な方は、最寄りのトヨタディーラーやカーショップなどに相談するのもアリだと思います。

特に頻繁的にクラクションを鳴らすわけでもないですし、優先度的に高いかどうか?といわれるとそこまで高くないとは思いますが、せっかくのランクル300ですから、見た目だけでなくカスタムできる&合法の範囲で更にカッコ良くできれば満足度は更に上がると思います。

我が愛車最多となる「通算22回目」の給油!まずは警告ランプの点灯タイミングをチェック

そしてここからは、ランドクルーザー300の納車後「通算22回目」となる給油・燃費記録をチェックしていきましょう。

私が所有する愛車のなかで、三菱の新型デリカミニ(Mitsubishi New Delica Mini)と同率1位となる給油回数を誇るわけですが、今回はどのタイミングで給油ランプが点灯したのか見ていきましょう。

まず上の画像にもある通り、今回は航続可能距離が残り「35km」で給油ランプが点灯しています。

参考までに、以下はこれまで給油を迎える前段階で警告ランプが点灯したタイミングとなります。

1回目給油前:納車時点で既に給油ランプ点灯

2回目給油前:航続可能距離が「33km」で給油警告灯点灯

3回目給油前:航続可能距離が「19km」で給油警告灯点灯

4回目給油前:航続可能距離が「23km」で給油警告灯点灯

5回目給油前:航続可能距離が「23km」で給油警告灯点灯(給油後平均燃費8.0km/L)

6回目給油前:航続可能距離が「25km」で給油警告灯点灯(給油後平均燃費8.9km/L)

7回目給油前:航続可能距離が「30km」で給油警告灯点灯(給油後平均燃費9.4km/L)

8回目給油前:航続可能距離が「29km」で給油警告灯点灯(給油後平均燃費8.2km/L)

9回目給油前:航続可能距離が「29km」で給油警告灯点灯(給油後平均燃費8.1km/L)

10回目給油前:航続可能距離が「31km」で給油警告灯点灯(給油後平均燃費8.0km/L)

11回目給油前:航続可能距離が「43km」で給油警告灯点灯(給油後平均燃費8.3km/L)

12回目給油前:航続可能距離が「27km」で給油警告灯点灯(給油後平均燃費7.0km/L)

13回目給油前:航続可能距離が「27km」で給油警告灯点灯(給油後平均燃費7.5km/L)

14回目給油前:航続可能距離が「28km」で給油警告灯点灯(給油後平均燃費8.0km/L)

15回目給油前:航続可能距離が「28km」で給油警告灯点灯(給油後平均燃費9.1km/L)

16回目給油前:航続可能距離が「24km」で給油警告灯点灯(給油後平均燃費8.5km/L)

17回目給油前:航続可能距離が「25km」で給油警告灯点灯(給油後平均燃費8.1km/L)

18回目給油前:航続可能距離が「33km」で給油警告灯点灯(給油後平均燃費8.9km/L)

19回目給油前:航続可能距離が「28km」で給油警告灯点灯(給油後平均燃費8.4km/L)

20回目給油前:航続可能距離が「47km」で給油警告灯点灯(給油後平均燃費8.7km/L)

21回目給油前:航続可能距離が「26km」で給油警告灯点灯(給油後平均燃費9.4km/L)

[NEW]22回目給油前:航続可能距離が「35km」で給油警告灯点灯(給油後平均燃費8.1km/L)

ちなみに今回は、主に下道メインで走らせることが多く、しかし田舎道がほとんどなので信号に引っ掛かって止まる頻度も少ないため、相変わらず平均燃費は8km/L以上をキープすることが多め。

高速道路の走行割合が多くなれば平均燃費も9km/Lを超えることがほとんどなのですが、ランクル300の場合は下道&街乗りメインで活用することが多いので、私が他に所有する高速メインで活用するレクサスLX600に比べると、燃費は1割~2割程度は悪いと思います。

2ページ目:航続可能距離が0kmになっても、すぐにガス欠にはならない!更に攻めて走らせてみる!