これで残念なホーンともおさらば!トヨタ新型ランドクルーザー300 久々のカスタムでクラクションをユーロ仕様に交換へ。更に納車後「通算22回目」の給油も
(続き)トヨタ新型ランドクルーザー300の「通算22回目」給油・燃費記録をチェック!
引き続き、トヨタ新型ランドクルーザー300の納車後「通算22回目」となる給油・燃費記録をチェックしていきましょう。
航続可能距離が残り「0km」になるまで走らせて行こう
給油警告ランプが点灯したので、ここからは、いつも通り航続可能距離が0km(給油してください)になるまで走らせて行きましょう。
走らせている場所としては、夜中の国道もしくはバイパスで、おまけに信号も黄色点滅だったので流れも良く、気が付けば燃費も8.1km/L → 8.2km/Lに向上。
区間燃費では10km/L~11km/Lになることも多いので、世間が思っているほど、そこまで燃費が悪すぎるというわけではないと思います(走る場所によりけりだと思いますが…)。
ちなみに航続可能距離が35km → 0kmになった時点で、Trip Aメーターは554.7km → 594.1km(+39.4km)なので、意外にも航続距離の減りの方が遅いという結果に。
航続可能距離が残り0kmになってから、更にどれだけ走れる?
そしてここからは、航続可能距離が残り0kmになってから何km走れるのか見ていきましょう。
走る場所としては夜の国道というころもあり、夜間の区間燃費は10km/L以上と好調。
そのためTrip Aメーター594.1km → 644.7km(+50.6km)なので、航続距離が0kmになっても走り方次第では50km以上走れることに。
給油後平均燃費も8.2km/L → 8.3km/Lへと向上したところで、近くのガソリンスタンドに到着。
特にガス欠の心配もなく、これで再びギリギリまでガソリンを給油していきます。
ちなみに総走行距離としては「13,974km」と、あと少しで14,000kmに到達。
満タン給油後、更に40km近く走らせたので14,000kmは突破しましたが、間違いなく私が所有する愛車のなかで最も距離の伸びが早い一台だと思います。
ランクル300にハイオクガソリンを給油していこう
ここからは、ランクル300にハイオクガソリンを満タン給油していきます。
給油蓋の裏面にラベルが貼付されていますが、燃料の種類は無鉛プレミアム(ハイオク)ガソリン。
ランクル300の給油蓋(フューエルリッド)の開け方や、給油キャップの仮止めのやり方は、関連記事にてまとめています。
ランクル300の納車後「通算22回目」となる給油記録を見ていこう
満タン給油が完了したところで、ランクル300の22回目となる給油・燃費記録、ガソリン代は以下の通り。
【新型ランドクルーザー300 ガソリンZX納車後22回目の燃費記録】
◇走行距離:644.7km
◇総走行距離:13,974km
◇給油量:75.16L
◇メーター上燃費:8.3km/L
◇満タン法による実燃費:8.6km/L
◇燃料タイプ:ハイオク
◇燃料単価:180円
◇トータル燃料価格:13,529円
今回の満タン給油時の給油量が75.16Lだったため、燃料タンク容量80Lに対して、燃料残量としては4.84Lの残量となりました。
メーター上の給油後平均燃費が8.3km/Lなので、単純換算で約40kmは走れた計算ですから、無給油で680km走行は可能で、おまけに総走行距離も14,000kmに到達したタイミングで給油できていたかもしれませんね。
満タン給油後の航続可能距離は?
そして、満タン給油後の航続可能距離を見ていくと「585km」を表示されますが、前回満タン給油後の「591km」よりも-6km少な目となりました。
レクサスLX600の場合は平均燃費10km/Lを超えることがほとんどなので、満タン給油後の航続距離は「592km」で頭打ちになっていますが、ランクル300も同様に「592km」で頭打ちになっているような印象を受けます。
1ページ目:ランクル300の可愛いシングルホーンからユーロホーンへと交換!作業方法・内容もシンプルで簡単?