スズキ新型フロンクスの公式ティーザーサイトが2024年10月1日に”シレッ”と更新→遂にカウントダウンがスタート!一部改良版となるダイハツの新しいタントが正式発表へ

長らく音沙汰無しだった新型フロンクスが、2024年10月1日にティーザーサイト更新!

2024年10月16日に発表・発売予定となっている、スズキの新世代BセグメントSUVの新型フロンクス (Suzuki New Fronx)。

既に先行受注も受け付けており、今か今かと発売を待ち望むユーザーも多いのではないかと思いますが、2024年10月1日、スズキが”シレッ”とフロンクスのティーザーサイトを更新し、ようやくカウントダウンも開始しました。


正式に2024年10月16日に発表・発売されることが決定!

こちらが、2024年10月1日時点でのスズキ新型フロンクスに関する公式ティーザーサイト。

上の画像にもある通り、ようやく発売日に向けたカウントダウンをスタート。

これで正式に2024年10月16日に発表・発売されることが明らかになったわけですが、一方で気になるのは納期面。

私がお世話になっているスズキディーラーの情報によると、2024年9月末時点でのフロンクスの最新納期情報としては、ホワイトカラーのモノトーン以外を選択した場合、2025年2月~4月頃になるとのこと。

そしてホワイトのモノトーンカラーに関しては、他のボディカラーとは異なり発売時期が2024年11月以降にずれ込むそうで、納期も2024年4月~6月と更に遅れるそうです。

つまり、2024年9月末時点では「4か月~6か月」の納期となり、ホワイトのモノトーンが「6か月~8か月」とかなり延びていることがわかりますが、その理由もインド生産ということもあり、年間で生産されるボディカラーが決まっているためだと推測。

ちなみにメーカーオプションは、ボディカラー以外の設定が無く、ディスプレイオーディオや予防安全装備関連は全て標準装備のため、実質1グレードの販売のみ。

メーカーオプションを敢えて設定しないのは、生産ラインの簡素化が目的というのもありますが、先程の通りボディカラーの生産台数が制限されるということは、場合によってはボディカラーによって納期が大幅に異なることも考えられるので、この点はよ~くスズキディーラーと相談しながら決めた方が良いかもしれませんね。

一番人気はリセールも考慮してホワイト×ブラックルーフ?

ちなみに、私がお世話になっているスズキディーラーでは、圧倒的にホワイト×ブラックルーフの2トーンカラーが人気で、イメージカラーとなっているスプレンディッドシルバーパール×ブラックルーフ2トーンや、オピュレントレッドパールメタリック×ブラックルーフ2トーンは、リセール面も考慮してほとんど選ばれていないそうです。

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