ホンダ新型ZR-Vの走行距離が1万km突破！リコール関係のハンドル”ガクツキ”は無しで快適。売却を検討するも私が「一括査定を利用したくない」理由とデメリットは？
早いもので、私のZR-Vも納車されて1年4か月以上で走行距離10,000kmを突破！
2023年5月に私に納車されて1年4か月以上が経過した、ホンダ新型ZR-V e：HEV Z[4WD]。
気が付けばこのモデルの走行距離も10,000kmを突破しました。
元々ここまで距離を伸ばす予定は無かったのですが、普段使いとしては申し分ない性能とサイズ感であること、燃費が優れていて燃料タンク容量も57Lと大きいため、無給油での走行距離も1,000km近く走れるなど、魅力がたくさんあります。
現在は、私ではなく私の父がメインで活用しているのですが、月1,100km～1,200kmペースで走らせているため、走行距離もどんどん伸びています。
ZR-Vは、一部の故障を除けば特に目立ったトラブルは無し
家族用の車としてもフル活用されているZR-Vですが、納車されて1年4か月以上が経過し、走行距離が10,000kmを突破しても特にこれといった大きな不具合などは起きていないものの、唯一問題があったとすれば、運転席の電動パワーシートが動作しなくなったことぐらいでしょうか。
https://creative311.com/?p=161707これに関しては、案の定モーターの不具合が問題だったそうで、既に新車保証という形で無償にて交換していただきました。
新品のモーターに交換していただいてからは、電動パワーシートも何の問題も無く操作可能ですし、特に目立ったトラブルなども起きていません。
パワーステアリングの不具合は特に無いが、私のZR-VとシビックタイプR (FL5)がリコールの対象に
そしてつい先日、国土交通省にも届け出されたZR-V／シビック(FL)シリーズの電動パワーステアリングのカクツキに関する不具合・リコールについては、私のZR-VやシビックタイプR (New Civic Type R, FL5)では特にそういった症状は(今のところ)見られませんでした。
ただ、このリコールに関しては私のZR-V／シビックタイプR (FL5)共にリコールの対象となっており、この他のホンダアクセス純正ドライブレコーダーに関する不具合も対象に含まれているので、近日中にホンダディーラーにて入庫する予定です。
既にスケジュールも調整していただいていて、ZR-Vの納車後1年半点検の予定も調整済なので、このタイミングに合わせて作業していただく予定ですが、時間としては3時間以上かかると言われているので、おそらく半日～1日預ける形になると予想されます。