ホンダ新型ZR-Vの走行距離が1万km突破!リコール関係のハンドル”ガクツキ”は無しで快適。売却を検討するも私が「一括査定を利用したくない」理由とデメリットは?

(続き)ホンダ新型ZR-Vが納車されて1年半が近づいている…そろそろ考えなければならないことも

引き続き、私のホンダ新型ZR-Vについて見ていきましょう。

ZR-Vも当初のスケジュール通り、そろそろ売却の準備を進めようと思う

続いて、これは過去のブログでもお伝えしましたが、元々私のZR-Vは納車から約1年半ぐらいのタイミングで売却する予定だった車なので、そろそろタイミング的に売却の準備を進めなければならないところ。

2024年10月時点で、私が所有する愛車や父母用に購入した車、そして社用車(法人)含めての台数は20台を超えているため、本格的に台数を減らしていかないと大変なことに。

一応2024年内に売却予定の愛車は4台~5台ほどあるため、この点は当初のブログの方針に準ずる流れにはなっているものの、既に1年半以上所有している愛車もあり、「せっかく長い修行期間を経て納車された車もあるため、売却するにはあまりにも勿体ない」車もあることから、そうしたモデルに関しては2年~3年ぐらいは所有しようかと考えています。


個人的に車の一括査定はおススメできない理由・デメリットは?

そして、この車の売却を検討している店舗についてですが、一括査定をきっかけに仲良くさせて頂いているローカルの買取業者さんで、今後はこちらの業者のみにて対応していただく予定となっています。

当初は、MOTAなどの一括査定を利用していて、名刺の裏に金額を記載する入札方式を利用していましたが、同日に何社さんも集めての査定をしていただくのも大変(その前の沢山の電話なども面倒では有りましたが…)。

そして、複数の査定人を集めてから金額が提示されるまでの時間もかなり要するため(全ての業者さんの買取価格の回答が出そろうのに1時間以上かかることもある)、その待ちの時間があまりにも勿体ないので、一括査定は早々に辞めることに。

田舎だと、一か所に多数の査定人が集まると「色々な噂や勘違い」が起こる

あとは、1台の車を買取するためにたくさんの査定人が集まるので、はたから見たら「何か問題でも起こした?」「差し押さえ?」と、色々と勘違いが起きてしまってご近所さんで変な噂に発展したこともありました。

私が住んでいるところは田舎なので、ちょっとでも目立つようなことがあるとすぐに噂になってしまいますし、ただでさえ大量のマイカーを所有していて目立っているので、できるだけネガティブに捉えられそうなこと、自宅付近や事務所付近で目立つようなことは避けたいんですね。

もちろん入札形式にすることで、1社だけで査定するよりも高く買い取って頂ける可能性もありますが、私がお世話になっている買取業者さんではUSSオークションなどの相場をリアルタイムで見ながら、グレードやボディカラー、走行距離といった条件を洗い出して、業者さんが必要とする利益分を確保した上での買取金額を提示。

こちらとしても時間がかからず、エビデンスのある納得いく取引ができるので、とても楽だと思っています(相手方も私の性格を理解しているため「めちゃくちゃ楽」だと言ってくれている)。

1ページ目:ZR-Vで故障していたパワーシート用のモーターを交換!リコールの問題は?

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