乗り過ぎて走行距離ヤバいな…ホンダ新型フリード e:HEV CROSSTAR (GT6)が納車後「通算6回目」の給油!近場から長距離移動まで関係なくついつい乗ってしまう
新型フリードは乗り心地もサイズ感も燃費も使い勝手も良いので、ついつい乗りたくなってしまう
2024年6月に私に納車されて3か月以上が経過した、ホンダのフルモデルチェンジ版・新型フリード e:HEV クロスター (Honda New FREED e:HEV CROSSTAR, GT6)・3列6人乗り[2WD]。
早いもので、私のフリードももうすぐ5,000kmに到達する予定ですが、私が他に所有するトヨタ・ランドクルーザー300 (Toyota New Land Cruiser 300)に続いて過走行気味。
それだけ普段の近場移動から長距離移動までついつい乗りたくなるようなサイズ感と乗り心地、燃費が優れていて、おまけに荷物もたくさん載るので使い勝手も良いんですね。
複数台持ちでありながらも、明らかにフリードの利用率が高いのですが、今回は納車後「通算6回目」となる給油・燃費記録をチェックしていきたいと思います。
6回目給油を迎える前の内訳としては、6割以上が高速道路を中心とした長距離移動
今回の6回目給油を迎えるにあたり、全体の約6割ぐらいが高速道路を中心とした長距離移動(往復500km程度)で、残り4割が近場や中距離移動(往復80km~100km程度)。
今回も長距離走行時の具体的な燃費性能については、関連記事にもまとめていますので参考にしていただけますと幸いです。
フリードの利用頻度が多い理由としては、妻の茶道イベントで荷物を多く積んだり、後席にお客さんを乗せる機会が多いこと、あとは後席にリアクーラーが備わっているため、子供が好んで後席に乗ることが挙げられます。
用途の幅が広いという点ではフリードのメリットはとても多いと思いますし、あとはボディサイズがとてもコンパクトなのもポイント。
フリードのボディサイズこそ「丁度イイ」
フリードのボディサイズは、全長4,310mm×全幅1,720mm×全高1,780mmと3ナンバーサイズではあるものの、ミドルサイズミニバンよりも全長が短く、全幅も小さいながらも車内は決して狭くない、まさに”丁度イイ”サイズ感。
おまけにフリードの最低地上高は160mmと高過ぎず低すぎずで、茶道イベントの会場がお寺だったり、村の公民館や施設を利用することもあるため、田舎で狭い道路を走りつつ、勾配のキツイ上り・下り坂を走ることも多いので、そういったときのフリードのサイズ感はベストなんですね。
単純に「コンパクトだから良い」というわけではなく、特殊な条件下でもクリアできるような諸元を持つフリードだからこそ、安心して利用できるというのもありますし、自然と「この車で行きたい」と思わせてくれるスペックにまとまっているのも、オーナーだからこそ感じられる優れたポイントなのかもしれません。
給油前の警告ランプの点灯タイミングをチェック
そして、ここからはいつも通り、6回目給油を迎える前に警告ランプの点灯タイミングを見ていきましょう。
今回の警告ランプの点灯タイミングですが、航続可能距離が残り「58km」のところで点灯。
参考までに、これまでの給油警告ランプの点灯タイミングと、そのときの平均燃費は以下の通り。
1回目給油前:航続可能距離が「75km」で給油警告ランプ点灯(平均燃費は21.2km/L)
2回目給油前:航続可能距離が「75km」で給油警告ランプ点灯(給油後平均燃費は22.5km/L)
3回目給油前:航続可能距離が「64km」で給油警告ランプ点灯(給油後平均燃費は22.9km/L)
4回目給油前:航続可能距離が「58km」で給油警告ランプ点灯(給油後平均燃費は22.1km/L)
5回目給油前:航続可能距離が「59km」で給油警告ランプ点灯(給油後平均燃費は23.4km/L)
[NEW]6回目給油前:航続可能距離が「58km」で給油警告ランプ点灯(給油後平均燃費は22.9km/L)
本モデルが納車された当初は、航続距離が80kmを切ったあたりで給油ランプが点灯することが多かったのですが、ここ最近は60kmを切ったタイミングで点灯することが多く、おそらくこのあたりで落ち着くのでは?と推測。