【悲報】トヨタ新型アルファードに「身に覚えのない傷」が見つかってしまう→イタズラの恐れも?納車後「通算8回目」となる給油・燃費記録もチェック

さすがにここまで傷が多くなると凹んでしまうな…

2024年1月に私に納車されて10か月以上が経過した、トヨタのフルモデルチェンジ版・新型アルファード (Toyota New ALPHARD, 40系)ガソリンZ・3列7人乗り[2WD]。

前回のブログにて、アルファードの洗車中にピアノブラック部分の線キズ・磨きキズなどが非常に多く見られたことをお伝えしました。

その前には、サイドミラーキャップに謎の損傷のようなものを見つけてしまったこともお伝えしました。

そして今回、私のアルファードに身に覚えのない傷を発見したわけですが、そのダメージがそれなりに大きいので細かくチェックしていきたいと思います。


傷があったのは、サイドドアパネル部分

早速、どのあたりに傷がついたのかを見ていきましょう。

傷が付いていたのは、上の画像の赤丸にあるサイドスカートとドアサイドパネルのチリ付近。

普段はあまり見かけることのないポイントだと思いますが、定期的に外周をチェックする際に謎のキズを発見することに。

こちらが実際に付いた線キズ。

洗車などの磨き中に付いた線キズではなく、明らかに何かと接触したような傷であることが確認でき、塗装のクリア表面よりも更にベースのところまでダメージを受けているようにも見えます。

ここまで来てしまうと、磨きもしくはコンパウンドでの補修は難しく、タッチアップペンでの簡易的な補修に留めるか、板金処理しなければならないレベルだと思うんですね。

線キズと打点のような傷があることから、送迎の際に付いたキズの恐れも高そうだ

アルファードのボディは、他のSUVやコンパクトカーに比べて面積が大きいため、キズやボディとの接触はできるだけ避けるようにしていたものの、ここまで大胆な線キズは記憶にないため、部活などの送迎で子供達やコーチ陣を乗せた際についてしまったか、もしくはイタズラによって付けられてしまったキズなのか…現時点では何とも判断が難しいところ。

ちなみに傷が付いていたのは、上の画像の赤矢印の通り「線キズ1か所」と「打点のような傷が2箇所」。

特に打点が付くような傷が付いたということは、スライドドアを開けた際に、何かバッグのようなものや傘などのような金属の先端が接触しないと傷がつかないと思うので、もしかすると送迎の際に意図せずついてしまったキズなのかもしれません。

まさかここまで大きな傷がついてしまうとは…

普段から意識はしていたものの、それでも傷がついてしまうのは(悪意が無ければ不可抗力なので)仕方ないことではありますが、やっぱり凹んでしまうのが人間なわけで。

納車後12か月法定点検のタイミングで「どのように直すか相談」

とりあえず、本モデルが納車されてあと少しで12か月が経過するため、そろそろタイミング的にも納車後12か月法定点検を迎える頃ですから、日程調整の際にいつもお世話になっているトヨタディーラーにて「どのように補修すべきか」などを事前に相談していきたいと思います。

2ページ目:新型アルファードの納車後「通算8回目」となる給油・燃費記録は?やはりガソリンでも無給油で800km以上は余裕か