こんなことがあった。ホンダ新型フリードで温泉施設へ→宿泊客から「雪で車が埋もれたのでスコップやスノーブラシを貸してもらえませんか?」

積雪エリアではスコップとスノーブラシは必須

2024年6月に私に納車されて6か月が経過した、ホンダのフルモデルチェンジ版・新型フリード e:HEV クロスター (Honda New FREED e:HEV CROSSTAR, GT6)・3列6人乗り[2WD]。

今年も、年末のお楽しみとして積雪エリアにあるホテルとの複合施設である温泉施設(SPA)に訪問したのですが、フリードでの積雪路&山道走行は今回が初めて。

温泉施設の駐車場に到着すると、宿泊客の車の多くが前日の大雪で埋もれてしまい、スコップやスノーブラシを使って除雪作業をしているのですが、この駐車場に車を停めると他の(チェックアウトした)利用客から声を掛けられることが非常に高いんですね。

なぜ声を掛けられる割合が高いのでしょうか?


宿泊客「すみません、スコップやスノーブラシを持っていませんか?」

こちらが現地駐車場に到着後のフリード。

隣にはホンダの先代ステップワゴン (STEPWGN)が駐車されていて、反対側にはメルセデスベンツCクラス (C220d)が停まっていたのですが、どうやら両車とも前日より宿泊していたお客さんだったらしく、車は夜中の大雪で埋もれてしまい、しかもスコップや雪除け用のスノーブラシも持参していなかったため、到着早々に「申し訳ございません、スコップやスノーブラシを持っていませんでしょうか?」と声をかけられたんですね。

こういった出来事は普段から慣れていて、冬場に利用する車には必ずスコップとスノーブラシを常備しているので、荷室に積んでいたスノーブラシを手渡し、一方でスコップでステップワゴンの周りの雪を除雪することに。

ステップワゴン周りの除雪が完了した後、今度は反対側のCクラスオーナーさんからも「申し訳ございません。私もスノーブラシをお借りできないでしょうか?」と声を掛けられたのでお貸しすることに。

私は温泉を利用しにきただけなので、幸いにして雪に埋もれることもなく、暴風雪の時間帯を避けて訪問することができたので良かったのですが、他の車両はこんな感じで埋もれた状態に。

降雪時にワイパーを立てる意味は?

こうして雪に埋もれている車を見ていくと、フロントのワイパーが立てられているのがわかりますが、こうしてワイパーを立てておく理由としては、「雪の季節の氷点下により、ワイパーゴムとガラスが凍って張り付くのを防ぐ」ため。

また、雪の重みでワイパーブレードが折れてしまったり、凍結で張り付いたワイパーを無理やり動かそうとしてモーターが故障したりするのを防ぐことも目的の一つなのですが、一方で雪が多すぎて除雪作業をしているときに、スノーブラシやスコップでワイパーを傷つけてしまうおそれがあるので、除雪作業は細心の注意を払う必要があるんですね。

宿泊客は、これから帰宅するためにせっせと雪を下ろしていますが、そのほとんどが県外からで普段から慣れていない作業なのか、中々スムーズに雪が下ろせずに悪戦苦闘している方も(スコップやスノーブラシは持ってきたのに、車内に置きっぱなしのため、雪の中に埋もれて取り出せず、結局他から借りている人もたまに見かける)。

それでも、除雪道具があるのと無いのとでは全く状況は異なりますし、やはり事前準備の大切さを今回の訪問で改めて知ることになったわけですが、なかにはスタッドレスタイヤではなくスノーソックスを履かせている車両もあり、「その道具で本当に雪の山道を登ってこれたのだろうか…」と思うことも。

2ページ目:スノーソックスやタイヤチェーンの間違った使い方とは?雪道走行時のあるあるとは?