ダイハツ新型ムーヴキャンバスの納車後30か月点検&サマータイヤ交換完了!そろそろ車検が迫るなか、新型ムーヴの購入も検討しなければ…
父母用に購入したムーヴキャンバスも、あと少しで車検を迎えるのか…
2022年9月に私の父母用に納車されて、もうすぐ2年半が経過するダイハツ新型ムーヴキャンバス (Daihatsu New Move Canbus) Theory G[2WD]。
今回は、本モデルの納車後24か月点検を迎えるため、いつもお世話になっているダイハツディーラーにて点検をお願いすることに。
気が付けば本モデルの走行距離も15,000km近くで、フロントアンダーやリアアンダー辺りに複数の傷が見つかるなど、査定に大きく影響するような部分も多いのですが、今のところ車検を通すべきか通さないべきかは検討中で、新型ムーヴの発売時期や納車時期がいつ頃になるか?次第となっています。
ムーヴキャンバスの納車後30か月点検の中身はこうなっている
早速、ムーヴキャンバスの納車後30か月点検の中身を見ていきましょう。
【新型ムーヴキャンバスの納車後30か月点検一覧】
[エンジンルーム点検]
◇スパークプラグの状態
◇点火時期
◇バッテリーのターミナル部の緩み、腐食
◇排気ガスの色/CO2 HCの濃度
◇エアクリーナー・エレメントの汚れ、詰り、損傷
◇ファンベルトの緩み、損傷
◇冷却水の漏れ
[室内点検]
◇ブレーキペダルの遊び、踏み込んだときの床板とのすき間
◇ブレーキのきき具合
◇パーキングブレーキの効き具合
[足回り点検]
◇ブレーキのマスターシリンダーの液漏れ
◇ブレーキのホイールシリンダーの液漏れ
◇ブレーキのディスクキャリパーの液漏れ
◇ブレーキドラムとライニングとのすき間
◇ブレーキシューの摺動部分、ライニングの摩耗
◇ブレーキディスクとパッドとのすき間
◇ブレーキパッドの摩耗
◇タイヤの状態(空気圧、亀裂、損傷、溝の深さ、異状な摩耗、スペアタイヤの空気圧)
◇ホイールのボルト、ナットの緩み
[下回り点検]
◇エンジンオイルの漏れ
◇ブレーキホース、パイプの漏れ、損傷、取付け状態
◇トランスミッション、トランスファーの油漏れ及び油量
◇プロペラシャフト、ドライブシャフトの連結部の緩み
◇エキゾーストパイプ、マフラーの取付けの緩み、損傷
[その他必要となった点検・整備の内容及び主な交換部品]
◇エンジンオイル交換
◇オイルフィルター交換
◇ワイパーゴム交換
以上の通りとなります。
基本的には、納車後18か月点検と同じ内容になりますが、今回は上記の点検項目に加えて、スタッドレスタイヤからサマータイヤへの交換、車内掃除と洗車もお願いしたため、トータルでの作業時間としては約2時間ほどかかっています。
なお点検費用については、新車購入・契約時に2回目の車検も含めて点検パックを購入済なので、ランニングコストとしては実質0円(無料)となっています。
ムーヴキャンバスの点検の結果は?
ちなみに、ムーヴキャンバスの30か月点検を受けた結果としては「特に異常などは無し」で、つい先日バッテリー交換もしたばかりなのでコンディションとしては好調。
先ほどもお伝えした通り、走行距離も15,000kmとそこまで伸びていないので、これからもまだまだ走ることはできるのですが、最近は父母より「もし可能ながら、車検のタイミングでターボの四駆(4WD)に乗り換えたい」とのリクエストもあるため、せっかくなら新型ムーヴの発売時期と納車のタイミングを見て乗り換えができればと考えています。