まさかの「約5か月ぶり」となるホンダ新型N-BOX Custom (JF5)の手洗い洗車!花粉や黄砂、塩カルなどの頑固な汚れは落ちた?「とあるキズ」がかなり目立っていた件

新型フリードは約3か月ぶりだったが、N-BOXは約5か月ぶりの洗車に

2023年10月に私に納車されて1年5か月以上が経過した、ホンダのフルモデルチェンジ版・新型N-BOXカスタム・ターボ (Honda New N-BOX Custom Trubo, JF5)[2WD]。

今回は、かなり久々となるセルフでの手洗い洗車を行ったのですが、何とN-BOXの洗車をするのは約5か月ぶり。

前回のブログでもお伝えした通り、他に所有する新型フリード (New FREED)で約3か月ぶりの洗車だったため、約5か月も洗車していないN-BOXともなると汚れも頑固になっていると予想。

果たして今回の洗車にて、全く落ちない汚れや気になるキズやダメージなどは見つかったのかチェックしていきましょう。


幸い、N-BOXには頑固な汚れや目立ったダメージは無し

こちらが洗車完了後のN-BOX。

洗車にかかった時間としては約1時間ほどで、軽スーパートールワゴンということもあり、天井に関しては脚立を使用しないと手が届かないので洗車の要領としてはあまり良くない方だと思います。

ちなみに、洗車をしながら頑固な汚れや目立つような傷などはあったかどうか確認したみたところ、高速道路を使っての長距離移動がほとんど無いからなのか、意外にもボディのキズは無し。

特にフロントバンパーには飛び石キズもなく、虫の死骸なども全く見られなかったため、カーシャンプーを含ませてのスポンジ手洗いから水圧での汚れ落とし、ふき取り作業までスムーズでノンストレス。

塩カルの影響により、撥水性はかなり弱まっているものの、汚れ自体は頑固でも何でもなく簡単に落とせたのはラッキー。

ホイールのガリ傷などは無かったが、相変わらずマルチスポークは洗いづらいな…

足もとの14インチスタッドレスタイヤホイールも同様で、フリードのようにホイールのガリ傷が見当たらなかったのは良かったところ。

ただホイールスポークがマルチタイプなので、手洗いする際は何とも面倒なので注意ですし、スポーク間のすき間があまりにも小さすぎるので、ブレーキディスクなどの手洗いができないのが難点(Moduloの純正デザインなのでカッコ良さ重視で購入すると、必ずデメリットも出てくる)。

時期的にもそろそろ春を迎えますし、さすがに雪も降らないだろうと予想して、近日中にサマータイヤホイールに履き替える予定です。

やっぱり黒光りのボディを見ると達成感も凄い

サイドビューも黒光りでキレイ。

洗車前は、塩カルによる汚れだけでなく、水滴痕や花粉と黄砂によるフォースパンチで悲惨な見た目だったので、今回洗車できて本当に良かったと思いますし、やはりヌルテカの黒光りは洗車した後の達成感が最も高いので、今後の洗車意欲を更に掻き立てます。

その代わり、汚れもすぐに目立つので「キレイを維持するのが最も大変なボディカラー」だと思っています。

リアクォータービューも特に目立った汚れや傷なども無く、まるで新品のような美しさ。

っと言いたいところなのですが、納車されてから「どの程度キズが付いてしまうのか?」を事前に評価していた”とある部分”を見てみると、思った以上にキズが付いていました。

その”とある部分”とはどこなのでしょうか?

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