トヨタ新型アルファード (40系)の衝突事故に関する続報⑨ 「相手方の車両損害額が決定」「過失割合で揉めているために、ドラレコと音声データを相手の保険会社と共有」等

相手方の車両状況もようやく見えてきたものの、まだまだ時間はかかりそう

さてさて、私の運転で事故したトヨタ新型アルファード (Toyota New ALPHARD, 40系)のその後について。

進捗状況としては、双方の体のコンディションは特に問題なく通院も無し(病院からの診断結果も保険会社に提出済)、当方の車両の修理も進められている状態です。

なお、アルファードの修理に関しては「部品が入ってこない」関係で、当初のスケジュールよりも大きく遅れる恐れがあるそうなので、今はゆっくりと完成を待ちたいところです。

一方で相手方の追突された車両についてですが、こちらは全く進展が無かったために「どうなっているのだろう…」と思っていましたが、ようやく当方の保険会社から連絡がありましたので共有したいと思います。


相手方の車両損害額は約85万円ほど

まずは相手方の車両損害額について。

これについては、当方が加入している保険会社の担当者さんから連絡があり「車両損害額は約85万円ほどとなります。なお、この金額は相手方の事故車をレッカーした費用は含まれておりません」との連絡がありましたが、それ以上の詳細については追って連絡するとのことで、あまり具体的なことは教えて頂けませんでした。

前回のブログでもお伝えしましたが、事故当時は相手方の車両が横転し、フロントエンジンの損傷も大きかったため、「全損にして、相当額の車両に乗り換える、もしくは新車に乗り換える」のが妥当と思っていました。

なお、車両損害額が算出されるまでに要した時間は思いのほか掛かっているそうで、当方の保険会社と相手方の保険会社、そして相手方とのやり取りが大幅に遅れているとのことで、「これから相手方の車両をどうすべきなのか?」を決めていくとのこと。

おそらく相手方も、お仕事などでかなり忙しくされているのだと思われますが、私の方から相手方の保険会社さんや、相手方に連絡を取るのは止めることに。

一度納得した過失割合についても、なぜ後になって揉めるようになったのか?も気になる所ではありますが、これについても私の方から連絡をとって更に話をややこしくしてしまう恐れもあるので、今は保険会社さんから次なる連絡を待ちたいと思います。

過失割合の件は、こちらが提出したデータを相手方の保険会社に提供することに

続いて過失割合について。

一度お互いが納得した過失割合ですが、保険会社より「相手方が過失割合の件で揉めている」との連絡があり、再度話し合いを進めていくことに。

ただ、今回の過失割合については「どのような理由で揉めているのか」がわからない状況で、当方の保険会社含めてあまり長引かせたくないという想いから、事前に提出していたドライブレコーダーの映像と、当方と相手方の会話のボイスレコーダーのデータを、相手方の保険会社にも共有するとのこと。

ボイスレコーダーのデータについては、録音時間が長いこともあって、相手方の証言・発言内容をメインにトリミングした部分を提出していますが、決して悪質な切り取りをしていないことも含めて、大元の音声データは残しているので、こちらもすぐに提出できるように準備。

前回のブログでもお伝えしましたが、なぜ一度納得された過失割合についてゴネているのか、当方の保険会社含めて私も疑問に思っているところ。

相手方の保険内容にて不足している部分があったり、相手方は車両保険に入っていない?など、様々なことを考えてしまうわけですが、まずは双方の保険会社で改めて話し合いを進めていただき、改めて連絡を待ちたいところです。

2ページ目:今回の事故が起きてからの全体の進捗具合をおさらい