トヨタ新型アルファードが納車されて1年3か月が経過。まさか事故で1か月半も乗らない日が続くとは…最上級グレードSpacious Loungeが早くも中古車サイト・カーセンサーに出品

まさか約1か月半もアルファードに乗らない生活が来ようとは…

2024年1月に私に納車されて1年3か月(15か月)が経過した、トヨタ新型アルファード (Toyota New ALPHARD, 40系)・ガソリンZ・3列7人乗り[2WD]。

前回のブログでもお伝えした通り、アルファードは現在事故のため入院中で、どんなに早くとも復活するタイミングは2025年5月末頃。

それまでは、納期の関係で部品が全く入ってこないとのことですし、ゴールデンウィーク(GW)期間中はアルファードでの遠出ができない状態です。


改めてアルファードの存在は偉大であることに気付かされる

私が事故を起こしてから約1か月半が経過するわけですが、その期間アルファードに乗ることなく、ホンダ・フリード (Honda New FREED)で長距離移動することがほとんどなのですが、改めて思うのは「アルファードの存在って偉大だな」ということ。

乗り心地はもちろんのことながら、後席2列目のスペースと使い勝手の良さ、そして子供や周りからの評判は圧倒的にアルファードの方が高く、この車を総額約650万円で所有できるという満足感は、他の車種では考えられないほどにレベルが高いと思うんですね。

特にロングドライブ時においては、早朝の移動はもちろんのこと、日中の移動、そして夜間時の帰りの運転など、助手席や後席に座る子供や妻がゆったりしつつ、安心して快適に寝ている姿を見ると「アルファードにして良かった」と何度も確認できるんですね。

もちろん、満足度という点では他の車種も同様に高いですし、今現在メインで活用しているフリードもコンパクトなサイズ感と快適性のバランスが取れているので十分なのですが、もうワンランク上の快適性と満足度を求めつつ、ドライバー目線からでも「同乗者が更に幸せになってほしい。快適であってほしい」という想いになることを考えると、やっぱりアルファードに勝るものは無かったり…

アルファードの走行距離は、1年3か月で8,000km未満

ちなみに、本モデルの走行距離は未だ8,000kmに到達しておらず、本来であればゴールデンウィーク期間中に1,000kmほど走らせる予定でした。

残念ながらその夢が叶うことは無いものの、夏場は長距離移動が頻繁的に続きますし、新規事業立ち上げの絡みもあってアルファードを使う頻度も更に増えるので、年内に12,000km~15,000kmぐらいまで距離が伸びる可能性も高そうです。

とりあえずアルファードが復活したら、ボディコーティングの再施工と復活動画をアップ予定

アルファードが復活するタイミングは、まだ流動的な部分はあるものの、私の元に戻ってきたタイミングですぐにコーティングを再施工し、その後はいつもお世話になっているフォトグラファーさんに復活後のアルファードの動画撮影をお願いしようと思っています。

新品のパーツに取り付けた後のアルファードのディテール部分、完成度などが気になる方も多いと思いますので、できる限り細かく、それでいて高額質にアルファードを撮影できればと思います。

トヨタ新型アルファード《40系》レアなカラー【プレシャスレオブロンド】の外装に注目!落ち着いたゴールドが渋い!フルモデルチェンジ後に追加されたカラーです。ガソリンZ前輪駆動(2WD)(4Y7)

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