まだこんなことが起きてるのか…千葉県にてあおり運転を繰り返した無職・三井洋一 容疑者が逮捕。道路封鎖や逆走しながらも「身に覚えがない」と否認
(続き)千葉県にて起きた軽自動車による恐怖のあおり運転
引き続き、千葉県にて起きたトヨタ・ピクシスの恐怖のあおり運転を見ていきましょう。
青信号に切り替わった後、軽自動車が横断歩道でまたぐように停車
青信号に変わった瞬間、軽自動車は横断歩道の前にて、左車線からまたがるようにして男性の車両を無理やり停車させます。
さすがの男性も「なんなんだ…」と呆れ、怖ろしく感じるのも無理はありません。
ここまで異常な行動が続けば、警察も看過することはできないでしょう。
そしてここからが最も恐ろしい瞬間です。
何と軽自動車は、突如ゼブラゾーンを利用してUターンしてきます。
Uターンしてきた軽自動車が、男性の車両に一気に近づいてきます。
アカン…衝突事故になる…
ギリギリのところで避けた軽自動車。
なぜここまで異常な運転を繰り返すのでしょうか…
ピンポイントで男性ドライバーに対してあおり運転を繰り返す理由もないですし、やはりあおり運転が繰り返される「前の段階」で、何かトラブルが起きていたのかもしれませんね。
なお、このあおり運転は約300mにわたって繰り返されたとのことですが、いつ事故が起きても不思議ではない状況が300mも続くのは恐怖でありトラウマだと思うんですね。
軽自動車を運転していた三井洋一 容疑者が逮捕
なお、警察は相手方車両のナンバー情報から、軽自動車を運転していた自称無職の三井洋一 容疑者(49)を道路交通法違反の疑いで逮捕し、2025年5月9日に送検したとのこと。
三井容疑者は、今回の事件に関して「身に覚えがない」と容疑を否認しているとのことですが、どのような経緯で、どのような質問のなかで「身に覚えがない」と回答したのかも気になるところです(メディア・マスコミも都合の良いこと、真実ではなく事実しか報道しないため、悪意をもって切り取りされている恐れもある)。
1ページ目:突如としてあおり運転が始まった軽自動車、一体なぜこのようなことが起きたの?