トヨタ・ランドクルーザー300のカスタム第二弾!視界の妨げで不満だったステアリングホイールのカーボン調化。3,000円未満で質感の高い仕上がりへ
ランクル300の社外カスタムは結構注目度が高いようだ
2023年8月に私に納車されて、1年9か月(21か月)が経過したトヨタ・ランドクルーザー300 (Toyota New Land Cruiser 300)ガソリンZX・3列7人乗り[2WD]。
走行距離も19,500kmを突破し、あと少しで20,000kmを突破しそうなところまで来ました。
前回のブログでは、センターシフト周りの仮置きスペースが少ない関係で、社外パーツによる収納ポケットを増設した記事をご紹介しましたが、この記事が思いのほか反響があり、今回は納車1年9か月経過したため、新たな自己満足カスタムを行うことに。
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今回のカスタムは、社外製パーツを用いた「一部カーボン化」。
厳密にはカーボン調パーツ(フェイクカーボン)を外付けするだけの簡易的なカスタムなのですが、ステアリングホイール周りを引き締めたデザインにしていこうと思います。
カーボン調ガーニッシュの金額は3,000円未満で購入可能
こちらが今回購入した、社外製パーツとなるカーボン調のステアリングガーニッシュ(案件ではなく、単なる自己満カスタムの紹介なので参考までに…)。
厳密には「GZArea トヨタ ランドクルーザー300 ランクル300 ステアリングガーニッシュ カスタム パーツ アクセサリー FL250」という商品ですが、今回はAmazonで購入し、価格は3,980円(税込み)と中々にリーズナブル。
本モデルの裏側に両面テープが貼付されているので、保護テープを剥がせば、あとはそのままステアリングホイールに貼付するのみの簡単作業。
カーボン調ガーニッシュを施工するのは3か所
カーボン調ガーニッシュを貼付する場所は、上の画像の赤矢印部分。
3時と9時、そして6時の部分になるわけですが、3時と9時部分はサテンメッキの加飾が施されていますが、6時の部分はシンプルな無塗装樹脂というイメージ。
ちなみにこのサテンメッキ加飾、晴れた日に走らせると太陽の光が反射してしまい、運転時の視界の妨げになっていたため、その不満も解消する意味でもカーボン調にカスタムするのが主な狙いです。
あとは、せっかくウォールナット杢目調と本革巻きステアリングホイールによってエレガントな見た目を演出しているので、この部分にちょっとした引き締め効果を与えたい所。
サテンメッキ加飾部分は、少し奥行きがあって形状が少々複雑。
果たしてカーボン調パーツとのフィッティングはどうなのか…ちょっと心配なところはあります。
貼付していくところのホコリや指紋・皮脂などの汚れを除去
カーボン調ガーニッシュを施工する前に、指紋や皮脂、ホコリなどを除去していきます。
右側のサテンメッキ加飾も同様に・・・
6時の無塗装部分もそれなりにホコリが付着していますね。
定期的に手入れはしていますが、ステアリング周りはホコリだけでなく、目に見えない汚れやばい菌がたくさん付着しているので注意が必要です。
前回のブログでもお伝えしましたが、ステアリングホイールは「トイレの便座よりも4倍以上汚い」ので、定期的にノンアルコールの除菌シートでのふき取りをおススメします。