【悲報】通常販売に切り替わった日産フェアレディZ NISMO(RZ34)が全く売れなくなった模様。やはり「抽選/限定販売」じゃないと注目されないのか

やはり世間は「台数限定」「抽選販売」じゃないと食指が動かない?

2022年7月にビッグマイナーチェンジ版として日本で発売されるも、同月下旬には即受注停止となり、約2年半が経過したところで受注再開を果たした日産フェアレディZ (Nissan New Fairlady Z, RZ34)。

そんなRZ34ですが、2025年に入ってからは生産ペースが安定的となり、初回の全バックオーダー分を捌き切り、2025年6月2日よりようやく通常販売を開始。

元々メーカー抽選販売を行っていたハイパフォーマンスモデルのフェアレディZ ニスモ (New Fairlady Z NISMO RZ34)も、関連記事にある通り通常販売を実施することになりましたが、私がいつもお世話になっている日産ディーラーの情報によると、「通常販売」とメーカー公式にて発表した途端、売れなくなったと説明しています。


NISMOの抽選に落選し続けていたユーザーでさえも、通常販売に切り替わってから購入検討を諦めている模様

私がいつもお世話になっている日産ディーラーの情報によると、過去これまで何度か行われてきたメーカー抽選のNISMO RZ34が「通常オーダー」に切り替わったことで、周りからの注目度が一気に下がったとのこと。

特に、抽選申込し続けながらも落選していたユーザーに関しては、今回の通常オーダーへの切り替わりを伝えたところ、「通常販売ならもうイイや」「今のNISMOは抽選じゃないと意味がない」などを理由に購入検討を辞退しているそうです。

おそらくではありますが、今もなお「投機目的」「転売目的」「希少性」などを理由に購入したかった?のかもしれず、純粋に「フェアレディZに乗りたいから」「NISMOに乗りたいから」という理由での購入ではなかったのかもしれませんね。

日産ディーラー曰く、2025年モデルが発表・発売されて以降、RZ34の生産ペースは順調とのことで、街中でも見かける頻度は少しずつ増えてきたように感じられます。

発売された当初は「本当にユーザー向けに納車されているんだろうか?」「日産は本当にRZ34を生産しているのだろうか?」「この車は都市伝説なの?」と思ったこともありましたが、スタンダードなRZ34からNISMOまで公道を走っている姿を見ると、ようやく本当に欲しい人の手に渡って良かったと思う所。

当初、あれだけ多くのユーザーが購入を検討していたRZ34ですが、今では抽選でも何でもなく誰でも購入できるようになったため、その影響もあって「高値で取引できない」ことが大きなリスクとなり、少しずつ避けられているのかも。

これまでが当たり前の日常ではなく「異常」だったからこそ、多くのユーザーが注目していたのだと思うのですが、その一方で「特別扱いされない限り注目されないのがRZ34なのかなぁ」と思うと、何だか悲しく思えてきたり。

ミッドナイトパープルのRZ34は未だ納車されておらず

ちなみに、私がお世話になっている日産ディーラーでは通常オーダーを受け付けている一方で、納車待ちの個体も3台ほどあるそうで、その内の1台がミッドナイトパープル。

このボディカラーは、2025年モデルの一部改良より新しく追加されたカラーで、スカイラインGT-R R34に採用されていた「パープル強めのマジョーラカラー」ではなく、GT-R R35 T-Spec/V37スカイライン/ノートオーラ/アリアに採用されている「グリーン強めのマジョーラカラー」となっています。

このミッドナイトパープルだけに関しては、なぜか納車が遅れているそうで、最も早い方だと2025年6月末より納車が開始されるとのことで、おそらく2025年7月~8月頃には、全国的にも納車報告がSNS上でも投稿されるのではないかと推測。

ミッドナイトパープルは、未だ実車で拝見したことのない唯一のRZ34になるため、公式画像で公開されているエメラルドグリーン強めの色味に対して、実車との違いがどれだけ出て来るのか気になるところ。

ちなみにこちらが、現行ミッドナイトパープルに塗装されているGT-R R35 T-Spec。

こうして見ると、光の差し加減にもよりますが、パープルというよりもグリーンやブラック感が強め。

T-Spec専用のイエローブレーキキャリパーとの相性も良さそうですが、RZ34のレッドブレーキキャリパーとの相性が良いのかどうか気になりますね。

2ページ目:私のRZ34も納車から2年以上が経過し、そろそろ売却するか否かを検討しなければならない